元請け側から見て、自社が「下請け」なのか「パートナー」なのか?

 

下請けというのは、他の下請けに代えても元請けにとって影響のない会社。

パートナーとは、その社がなくなれば元請け会社が困る存在。つまり「自立」できる会社。

 

望ましいのは、いちばん大きな取引先一社がなくなっても利益が出せる収益構造にしておくこと。

つまりお客様の「ポートフォリオ(組み合わせ)」をつくること。

 

ビジネスでも人生でも、大切なのは「自立」を保つこと。

自ら、選択権を持つこと。

特定の人や、お客様、株主、銀行、仕入先などにコントロールされないこと。

 

強みを活かしてよい商品やサービスを提供することがビジネスの本質。
そのために第三者から過度のコントロールを受けないようにするのは賢明なこと。

 

《自分への課題》---------------------------------------------------------------

□ 小規模であり件数の多いお客様1件1件との良好な関係力を、しっかりと保つこと。

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