隣の芝生は青く見える。

 

内容をよく知っている既存事業でさえうまくやれない会社が、

よく知らない新規事業でうまくいくわけがない。

 

新規事業が成功する確率の高い企業というのは、

既存事業でも十分に成功しているところ。

 

ビジネスのコツのひとつは「何でもかんでもやらない」

 

ピーター・ドラッカーの「企業がやるべきこと」として次の3つを挙げている。

  1. 既存事業の業績向上
  2. 機会の追求(既存事業の周辺分野や周辺地域)
  3. 新規事業
挑戦の一番目は既存事業。
得意な事業領域に資源を集中してこそ他社との違いを明確にできる。

 

《自分への課題》---------------------------------------------------------------

□ 隣の芝生が青く見えていませんか?
□ 小さなリスクを恐れずチャレンジし続け、前向きな社風づくりの基礎を構築せよ。

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