第17回「おしえてKさん」がユザさんのブログにアップされました
今回は、韓国でショッピングや買い物する時に必ずチェックしなければならない1+1(ワンプラスワン)セールについて語ってみましょう
女性にとってショッピングは生活でとても重要な活動⁉ですね
そこで日本にはない1+1(ワンプラスワン)は韓国ショッピングでエキスとも言えます
しかし、1+1(ワンプラスワン)について誤解しているお方が多いので、
今回の話題はかなり役立てるものだと思います
第17回
- 質問
「韓国では1+1(ワンプラスワン)という販売方法をよく見ます。
やはりお得なのでしょうか?」
「Kさんが今まで見た1+1の商品で驚いた商品があれば教えて下さい」
- 答え
1+1(ワンプラスワン)とは、欧米の「Buy one Get one free」から来たもので、値段の50%割引ではなく、贈呈にみるのがいいです。
でも普通の消費者は値段の50%割引だと思うんですね。
ん、お得なのか違うなのかはケースバイケースです。
本当にお得な商品もあれば、値段は同じなのにただ二つの一緒に包装して売っている1+1もあります。
なので、本来の値段を確認して買うのがよいですね。
昔には1+1販売方法で過大広告が多いでしたが、2016~2017年に大手マートの過大広告に課徴金を与えたのでこの以来からは結構減りました。
1+1(ワンプラスワン)セールをよくするものは、値段がそんなに高くない普通生活良品ですね。生活良品以外にもお菓子、ラーメン、アイス等がよくやっています。
ちょっと値段があるもので私が見たのは新型ケータイを恋人や家族で一緒に使えるように数を限定にして1+1(ワンプラスワン)セールをしたことをみました。これは値段が結構ありましたね。
2つは必要ないのに1+1セールをしたものは私はまだ見ませんでした。
- ユザさんの追加コメント
日本では試供品や非売品グッズがおまけで付いている商品は多々ありますが、1個買ったら現品をもう1個あげるよ!という販売はほとんど見ないですね。
1個分の値段で現品2個が手に入るなら、かなりお得だと思いました。
携帯電話の1+1があったのは凄いです。
さすがに洗濯機1+1など、2台もいらない!という商品は無さそうですね(笑)
- 私の追加コメント
1+1(ワンプラスワン)は会社からみてもただの50%セールよりいい点もあります。
ただ50%セールだったら一つ買う人も多いでしょうが、
1+1(ワンプラスワン)になると会社からみたら販売数が2倍になりますね。
消費者も1+1(ワンプラスワン)機関にたくさん買っておこうと思い普段より多い量を買います。
必ず本来の値段を確認して、どのくらいお得なのか調べて買わなければならないという点だけ注意すれば
確かに1+1(ワンプラスワン)は韓国ショッピングで一番注目すべきセールだと思います。
今になっては日本企業も2+1から始め1+1を試してみる適切な時期ではないかなと思います。
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