朝ご飯の時。

娘が友達と何かした時の話をしていたら、息子が。

『まー、僕にはそーゆー友達がいないけどさ。』

と言いましたあせる

暗くでもなく、ただ、『いないけどねー』くらいのテンションで。

娘、『1人でも友達がいるといいよ。』と息子に話していました。

自慢とかでなく、心から友達を勧めていました。

娘は、息子のこと、変わっているとは思っているけれど、息子にも友達ができると普通に、当たり前に、思っています。


主人も私も、あまり何も言わなかったかな。

お互いに難しさを感じて、言葉が出なかった、、、といった感じだと思います。


なんといったらいいか、、、、いわゆるごくごく一般的な感覚の人と友達になるって結構難しいかもと感じる。

友達を作るには息子が変わる必要がある、と感じたりもするけど、、、、そうでなくて、息子のままでも、特に気にならない人と出会えたらその人とは友達になれるのカモしれない。

独り言があるとか、パニックになるとか、そーゆー姿で高い壁ができてしまう人とは、なかなか難しいのかもしれない。

大体の人はパニックになる姿を見たら一歩二歩引いてしまいそうだけど。

そーゆーことがあまり気にならない、もしくは、そーゆー気持ちもわかるなって感じる人だったら、友達になれるカモしれない。

そーゆー人で息子と話も合うって、、、、、いるのか、そんな人!!!!!!!!!

わからないけれど、、、、もし、いたらいいな、くらいの気持ちでいようと思います。


とにかく、何はともあれ、パニックは少なく、小さくなる方が良い。

『うまくいかないことがあっても、大丈夫。』

また、このおまじないの言葉を、毎朝伝えよう。

息子がパニックになることって、正直、そんな気にする必要ないことなんだよなぁ。。。

でも、息子にとっては、パニックになることで。

その辺が本当に、難しい。

英語や数学間違えるなんて、ほんと、間違えたから何だ?って話なんだけど、、、、そーゆーのにずーーーーーっと苦しんでいる。

間違えること、わからないこと、どうやって克服したらいいんだろう。

みーんな間違える、間違えない人なんていない、

間違えることは悪いことじゃない、そーゆーの、ずーーーーーーっと伝えているけれど。

息子がパニックになる程打撃を受けるのは変わらない。