夕飯の時。
スイッチが入ると、マシンガントークになり、結果、口に食べ物が入ったまま話したり、ツバを飛ばしてしまったりする息子←こう、実際書いてみるとそりゃまずいよな、、、。コロナ禍から中学の時は1人1人で食べていたのもあり、家族以外とご飯を食べることがほぼなくて、、、あまり気にできていませんでした。
それでも、夕飯の時に、時々伝えてはいましたが、その時は気をつけても、息子から意識する気配はあまりありませんでした。
それが、今日、テンション高くマシンガントーク始まった時。
手を口の前にずーっと当てています。
これは、、、、息子なりに気をつけようとしている!!
でも、ずっと手を当てているのも正直変だし、そもそも、その手にツバが飛ぶのも見ていて気持ち良いものではないし。
1️⃣食べ終わってから話す
2️⃣話す時の声の大きさを小さくする
の2つ気をつければ、手を当てなくてもツバは飛ばないよって伝えてみました。
そっかー、、、と納得はするものの。
でも、声の大きさを小さくするのって、相当頑張って意識していないとできなくて、そっち意識すると話す内容忘れちゃうんだよ。
と言っていました
そーなんだ
そんなに強く意識しないと、声小さくできないのか
最初からずっと意識しろ、は難しそうなので、時間を区切って意識する練習してみるかな。
少しずつ慣れれば、そこまで強く意識しなくてもできるようになるカモしれない。
そして、人と楽しく話しながら食事したいなら、やっぱりそれはできるようにならなきゃだもんなぁ、、、。
こーゆーのも、ほんと、1つ1つ、大変だな。
人が大して意識しなくても、そりゃ親から食事のマナーとして言われてはきているだろうけど(我が家も伝えてきてはいます。娘は普通に食べれているし。)、そーゆー中で自然とできるようになる人が多いのに、こんなにそれが大変な息子。
誰だって、人より苦手なことはあるだろーし、人より努力してできるようになることはあるだろーけど、息子は、日常的な、みんなにとって当たり前のことが難しいことがあまりに多い。
本人は大変だろうなと思う。
こーゆーのも、小さい時の療育の仕方でもっと成長させられていたのかなぁ。
色々後悔もしつつ、でもあまりに高いハードルは本人のやる気をなくし、混乱させるだけだし、どうやってくれば良かったのかなって思う。
本人が気にし始めた、今が『その時』と思って、今からまたできることを始めよう。