プリペイドタイプからもMNP可能な事もあり、取り扱い各社が規制を設けたりと、空前のお祭り騒ぎとなっているように感じる。
私の場合、docomo 2回線、au 5回線とあるので、違約金支払っても十分にキャッシュバックで元が取れる事を計算して相互にMNPを行ってみた。
au 5回線とMAX契約なのでまずは、これをdocomoへMNPしてみた。
選定した端末はF-12C(バージョンV13)。
この端末はSIMロックを解除する事で、Softbank(2.1GHz)、イーモバイル(1.7GHz)のネットワーク網が利用可能となる。
また、幾つか存在するdocomoの1.7GHz帯対応端末の中で唯一イーモバイルSIMで標準テザリング可能な端末でもある。(2012年3月時点)
F-12Cには先日入手したSoftbank Ultra WiFi 007ZのSIM(サブエリア)を利用する。
実は機種変3,150円でOptimus pad L-06Cもおまけに付いてくる好条件があったのだが、在庫しているカラーがゴールドしかなく泣く泣く断念、ブラックを在庫している店舗を探してMNP一括0円+キャッシュバックで入手した。
![$Secret Digital-F12C_01](https://stat.ameba.jp/user_images/20120401/14/secret-d/57/e4/j/t02200165_0800060011888102889.jpg?caw=800)
![$Secret Digital-F12C_02](https://stat.ameba.jp/user_images/20120401/14/secret-d/77/8c/j/t02200165_0800060011888102890.jpg?caw=800)
端末入手後、即座にドコモショップへと走り、SIMロックを解除してもらった。
解除料金は3,150円、翌月料金支払い口座から引き落とされるとの事だった。
作業はショップの方が謎の黄色SIMを入れて何やら操作、ものの数分で画面にSIMロックが解除された旨のメッセージが表示されるのを確認して終了。
次に007ZのSIMを差し替え、APNを設定すると3G通信が可能となった。
そしてテザリングも問題なくできた。
テザリングのアクセスポイント名とパスフレーズは007Zと同じものにする事で、今まで007Zに接続していた端末もシームレスに接続できるようにした。
007Z自体も所持しておけば、F-12Cがバッテリー切れでも予備として利用可能となる点もメリットとなる。
これを通信端末として暫く使っていこうと思う。
■docomo with series F-12C | 製品 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/with/f12c/
レイ・アウト docomo F-12C用防指紋光沢保護フィルム/2枚パック RT-F12CF2/CR
![B005F12YVM](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61HWpLs00nL._SL75_.jpg)