なんだか、去年と同じ匂いが・・・・。 | れいあやパパのブログ

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こんにちは。

油断をしていて。てっきり明日だと思っていたユベントス対ジェノア戦ですが、今朝やっていたんですね。


あわてて、ダイジェストをチェックしました。

結果は2対2のドロー・・・・・。なんだか、去年、一昨年ののいやーな展開が頭をよぎります。

しかも、追いつかれたのが、85分。まずいですよ、この時間帯の失点は!!!


ユーベは、今節はビダルの欠場で、中盤をピルロとマルキージオ、トップは、ペペ、マトリ、ヴチニッチ、エステガビリアの4-2-4。


先制点はユーベがショートコーナーからマルキージオが打ったミドルにマトリがうまく合わせてコースを変えて先制。ただし!その後31分にユーベ右サイドを突かれ、4-2-4の裏を見事に付いた突破でした。これのクロスを合わされて、同点に。


そのご、キエッリーニがコーナーからのヘディングを外したり、ヴチニッチのシュートが正面を突くなど、追加点が取れそうなところで、前半が終了。


後半もユーベペースで進みながらも点が取れず、嫌な展開の中、58分にこちらは4-2-4の利点を生かし、再度のウィンガーが中に入り、CFとパス交換をし、フリーになったマトリが、2点目を流し込みました。


これで、だめ押しを獲って締めるのが、強いチームなんですが、ここからのだめ押しは取れず、そのまま流れた85分に、ロングボールのサイドチェンジを受けてからのショートクロスにキエッリーニが競ったものの相手に取られ、最後はジェノアのアンドレア・カラッシーロにニアで合わされて同点・・・・・。


4-2-4云々もさることながら、この試合ではやはりセンターバックとサイドバックの連携、終盤できっちり逃げ切るメンタリティを再度構築することの必要性を痛感させられる試合でした。

コンテも

「最後の85分での失点は防がねばならなかった」

と述べてましたし。


・・・・・それとも、デル・ピエロ問題が尾を引いているのでしょうか???



今年は大丈夫か??ユベントス