んにちは、やまだです。

 

「ショートカットキー」というテクニックを知っていますか。

 

組み合わせのキーを入力することで、

作業を効率化できることです。

 

これを覚えれば、周りとの差が目に見えて開きます。

 

前回の記事では、

「ブラインドタッチ」を覚えると今後の作業が効率的になる、

というお話をしました。

 

「ショートカットキー」を覚えれば、

さらに2倍、

いや4倍は効率化できます。

 

冗談ではなく、本当にスピードが変わります。

 

たとえ何の知識がなくても、

タイピングが速くて、ショートカットキーを知っているだけで、

ものすごく仕事ができそうに見えます。

 

何か失敗した時にも、

対応が早ければ早いほど、

周りの評価も変わってきます。

 

とは言え、ショートカットキーすべてを覚えるとなると、

ちょっとやる気が起きない・・・

 

すべて覚える必要はありません。

このサイトを「お気に入り登録」をして、

1日1つずつ覚えていけば良いのです。

 

ちなみにボクは

すべて覚えようとしてしまって、

頭がパンクし、

結局何ひとつ覚えられなかったタイプです。

 

1つずつで良いです。

焦る必要はありません。

 

今回は、実際にボクが普段使っているショートカットキーを

これを読んでいるあなたにお教えしたいと思います。

 

 

コピー(複製)

Ctrl + C

 

ペースト(貼り付け)

Ctrl + V

 

有名なので、すでに知っている方も多いと思います。

最も使うショートカットキーです。

 

カット(切り取り)

Ctrl + X

 

コピーは元のデータをそのまま維持して、

同じものを複製することですが、

カットは、元のデータを破棄する

という違いがあります。

 

アンドゥ(取り消し)

Ctrl + Z

 

文字を消してしまったり、

ファイルを削除してしまったり、

ひとつ前の状態に戻りたかったり、

 

あ、間違えちゃった!

そんな時に役に立つショートカットキーですね。

 

全選択

Ctrl + A

 

たとえば何か不要になったファイルがあったとして、

1つずつ選択して削除、1つずつ選択して削除・・・

とやっていたら非常に効率が悪いですよね?

 

全選択に絡んだテクなのですが、

たとえば、1つだけ削除したくない、

2つ、3つ削除したくないものがあったとします。

 

別のフォルダを新規作成して、

対象のものをコピーして、

元のフォルダを削除してしまえば良いのですが、

非常に手間がかかりますよね。

 

そんな時は、全選択をした後に、

Ctrlキーを押しながらマウスでクリックします。

 

こうすると、選択から除外することができます。

 

言葉だけだと分かりづらいと思います。

ぜひ試してみてください。

 

保存

Ctrl + S

 

未保存のものを保存することができます。

 

 

まとめると・・・

・Ctrl + C(コピー)

・Ctrl + V(貼り付け)

・Ctrl + X(切り取り)

・Ctrl + Z(取り消し)

・Ctrl + A(全選択)

・Ctrl + S(保存)

 

たった6個です。

 

Macパソコンを使っている場合は、

「Ctrl」を「Command」キーに変えるだけです。

 

少しずつで良いです。

確実に覚えてください。

 

大事なのは”少しずつ”ということです。

 

今日はやる気があるかもしれません。

しかし、明日はやる気が出ないかもしれないですよね。

 

一気に覚えようとしても、覚えられません。

覚えられる人は努力ができる天才です。

 

ボクは努力ができないタイプの人間です。

しかし、今はこうやってフリーランスのSEとして、

最低でも月に40万円以上もの収入を得ています。

 

天才じゃなくても、

頭が良くなくても、

貧乏でも、

お金は稼げるんです。

 

『千里の道も一歩から』

少しずつ覚えていきましょう。

 

では、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

やまだ