んにちは、やまだです。

今回は、OSについて説明していきます。
OS(オーエス)と読みます。

Operating System(オペレーティングシステム)
の略です。

Windows(ウインドウズ)って聞いたことありませんか?
世界で一番普及しているOSです。
大体のパソコンはWindowsが入っています。

Apple社では、
Mac OS(マックオーエス)が入っているパソコンが販売されています。

他にも、
・Linux(リナックス)
・Ubuntu(ウブンツ)
・Android(アンドロイド)
・iOS(アイオーエス)
等があります。

AndroidはGoogle社が無償で提供しているOSです。

iOS(アイオーエス)は、
・iPhone(アイフォン)
・iPad(アイパッド)
に搭載されているOSです。

どちらもスマホ用のOSです。

本ブログでは、
どの職場、どの環境でも通用するために、
世界で一番普及しているOSである
Windowsについて説明します。


では、OSとは結局のところなんなのでしょうか。

以下、Wikipediaから抜粋。
オペレーティングシステム(英:Operating System, OS)とは、コンピュータにおいて、ハードウェアを機能毎に抽象化したインターフェースを利用者またはアプリケーションソフトウェアに提供するコンピュータプログラムである。

いや、結局なに?

ボクにはほとんど分かりませんでした。

なので、自分なりに理解した
OSについて説明したいと思います。

「おいおい、理解できていない奴に説明されても」

と思う方もいらっしゃると思います。

安心してください。
ボクはOSを作ったことがあります。

某お笑い芸人のような発言でしたね。

作った経験がある人から説明されたら、
説得力が増すと思いませんか?
(自分で言うのもなんですが)

結論から言います。
OSとは・・・結局のところよく分かりません。

説得力が消えてしまったかもしれませんね。

しかし、作ったところよく分からないのです。

様々なOSを見てみましたが、
とても多機能なものもあれば、
ほとんど機能をもたないものもあります。

「えっ、こんなものもOSと言って良いの!?」

と驚くようなものもあります。

ハッキリ言って共通点がありません。

作者がOSだと言い張ってしまえば、
それはOSになります。

ソフトウェアの世界というのは、
往々にして曖昧な状態が発生します。

人は曖昧な状態を嫌うものです。
「だったら定義づけてしまおう」
と考えることはとても自然なことです。

気持ち悪いかもしれませんが、
曖昧な状態に慣れることも、
1人前のエンジニアになるために必要です。

とりあえず覚えておくことで、
後々点と点がつながって線となり、
線と線がつながり面となることもあります。

ボク自身、OSとはWindowsのことだと思っています。

つまり、
ファイルを管理したり、
様々なソフトが利用でき、
インターネットが使えるソフトのことです。

自身が普段使っているものだからこそ、
曖昧な状態でも許容できています。

概念の話になってしまったので、
分かりづらかったかもしれませんが、
しばらく経ってこの記事を読んでいただけると
見え方が変わってくるかもしれません。

『千里の道も一歩から』
曖昧な理解も時には必要です。

では、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

やまだ