みなさんこんにちは~^^
リゾルトのブラック届きました。予想を上回る大量オーダーの為に納期が1か月遅れてしまい、お待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。只今仕分け中ですので、今週末にでもいらしていただければと思います。宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日のご紹介は昨日に引き続きCORONAの定番パンツでございます。
【CORONA】"FATIGUE SLACKS/UTILITY SLACKS LIGHT OG Bio Wash”
良いパンツですよ、これ。男心をガッツリ鷲掴みしてくれるヘリンボーンツイルで、しかも軽いウォッシュが掛かっているのですから。生地からCORONAの拘りが伝わる、そんな1本となっております。それではやっていきましょう~^^
このパンツもやはり生地から触れないといけませんよね。公式のをそのまま載せつつ見た目の感想をお伝えしていきたいと思います。此方の生地は、1940年代のUSMC (US MARINE CORPS)のユーティリティユニフォームで使用されていたヘリンボーンツイルをレプリカしたもの。SZ織 (SZ weaving)が特徴の耐久性のあるワークウエア用テキスタイルです。SZ織とは、異なる撚り方向を組み合わせることで、耐久性が上がりねじれやシワになりにくい生地になります。とね、ヘリンボーンツイルにそんなSZ織りなるものがあったなんてね。しかもバイオウォッシュで既に1年は履き続けたかのような風合いを醸し出しておりますのよ。
生地の厚みは結構ある方です。でも必要以上に野暮ったくなっていないのが魅力となるのでしょうか。ハリコシ厚み、求めるモノがしっかりとありつつ、このグリグリのパッカリングが既に良い感じに出ております。
ライトオリーブグリーンと名付けられた、少し薄いオリーブも良い感じ。普通のオリーブをバイオウォッシュしたらしっかりと薄くなりました、そんなストーリーで良さそうですね。
日差しがあたると明るめになって加工部分が良く分かりますね。
パッチポケットもかなりの存在感となっております。
毎度毎度の加工が良いってのではなく、こんな感じに久々に手にする加工モノが堪らないのよね。例のボタンを使ったボタンフライですな。
しかし良い色ですねぇ~
脇のアジャスターも既に数年穿き込んだような風合いが。
立体的なループ
バックスタイルからの~
大き目なフラップのアップとなります。ここもグリグリが凄いですな。
ペラっと捲ってね。しっかりと縫製されているのもか分かりました。
後姿からシルエットを見てみましょう。数年前のリニューアルで、オリジナルの太さに近づいたUTILITY SLACKSでございます。太腿部分がかなり太く、少しだけテーパードが掛かっておりますね。
太いけど、ズドンな感じでもないのよね。緩やかに細くなっている裾口までの太さをチェックしてくださいね。
それでは履いてみましょう。
Lサイズを履いております。昨日のMサイズよりも少し太くなりますね。
でも横から見れば、いつも通りのUTILITY SLACKSですね~曇り空だから少し濃く映っておりますな。
まずはシンプルに白いシャツを。CORONAの新作のアーミーなプルオーバーシャツの白とオリーブがまた合いますね。
バーバリアンの半袖と。もう少しで半袖ですからね~
まだ寒いのでPOSTのGジャンを。デニムジャケットの類は、相変わらずよく合いますね。
7月はこんなスタイルでどうぞ。この手のオリーブは季節関係なくチョイスしていただけますね。
いやぁ加工まで入って2万円台ですよ、奥さん。CORONAの拘りを随所に感じるベイカーパンツ、いやUTILITY SLACKSでしたね。是非チェックしてくださいね~^^
【CORONA】"FATIGUE SLACKS/UTILITY SLACKS LIGHT OG Bio Wash”
・LIGHT OLIVE GREEN
・サイズM~XL
・コットン100%
・日本製
・¥28,000
tanaka