みなさんこんにちは~^^
毎シーズンのお楽しみとなっている蜜柑をいただきました。いつもありがとうございます。
珍しい名前のミカンたちが美味しくてですね。今回は早く食べてね、ということなので早速いただいております。これで2年続けてシーズン初ミカンはいただき物となりました(笑)いつも美味しくいただいております。ありがとうございます!それでは宜しくお願いいたします~^^
ってことで本日は最高峰と言えばコレでしょ、なダッフルコートのご紹介です。
今シーズンのインバーティアには久々となる新色が登場しております。厳密にいえば、この5年スパンで何色かの新色がデビューしているのですけど、今年デビューのこの”ブラックウォッチ”ほどテンションの上がる新色は無かったと思います。それではやっていきましょう~^^
まずは2うの画像をご覧ください。
まずは、この薄っすらなブラックウォッチを見ていきましょう。ほぼブラックに見えると思うのですね。チラッとだけグリーンが見えておりますが、これリアルでもこんな感じなのですね。これがまた気に入りましてね、あのぶ厚い生地感でこの薄っすらな柄が最高じゃありませんか。柄物なんだけど、ほぼ無地って感じでしょうか。
変わってコチラをどうぞ。日差しMAXの時にグリーンが目立つようにと撮影を敢行しております(笑)普段の日差しだとここまで綺麗にグリーンが見えませんから。それでもこの落ち着いたブラックウォッチの柄や色は、流石は英国物だと思わせてくれるのではないでしょうか。
そんなこんなで、薄っすらブラックウォッチに戻りますが、初となるインバーティアの柄物の出来栄えの良さに感心しっぱなしなのです。
ちょっとだけ別角度で撮ったらまたブラックに戻っておりますな(笑)
そんなこんなで、綺麗に立つチンストをどうぞ。この部分を見るだけで、このダッフルコートがインバーティアだと認識出来るはず。
そそり立つ。まぁ色々な表現が有りそうですが、年々もの間これを見た瞬間に思わずそう言ってしまっておりますね(笑)
程よい大きさのフードも気に入っております。上品なスタイルでもガンガン使える理由となっているのでしょうか。
ボタンにはお馴染みのブランドのロゴが。毎度ですが、これも由緒ある英国ブランドっぽくて良いでしょ。
そしてトグルと革紐も最高クラスの物を使っているのです。この水牛の角自体は、高級なダッフルコートであればそこまで珍しいモノでもないのですが・・
このハリガネのラーメンの如く、硬めでパリッとしている革紐が最高なのです。
この革紐が垂れることは皆無です。10年近く着ている僕の革紐ですらも、未だパリパリですからね。
先ほどお見せした腰ポケット。沢山モノが入ります。
フラップの裏は滑りの良い素材がチョイスされております。
そして裏地無しの仕様。これ以上ないレベルの分厚い生地を使っているのですが、編み地も相当詰まっているのもあって風を一切通しません。
そして美しいパイピング。内ポケの周りにも同じ生地が使われているので、ジョシュアエリス製の太めのヘリンボーン生地なのが分かります。
袖の取り付け部分も美しいのですよ。ここもね、当然の如く頑丈なので、普通に使っている分には破損することも無いのでは。
そのままゆったりな袖へ。袖にも裏地は付いておりません。いや、裏地は必要ありませんが正解なのかも。
薄っすらブラックウォッチですな。画像越しでもぶ厚いのが伝わりますね。
それでは着てみましょう。最初に言っておきますが、冬の弱い日差しでの着用画像はほぼブラックでした(笑)
サイズ40を着ております。しかし凄い深みのブラックですね。いつもより30%増しな気もします。
お馴染みとなったそそり立つチンストね。
逆サイドからもどうぞ。
ここまで近づいてやっと分かるブラックウォッチのグリーン(笑)でも垂れない革紐も一緒に映せました。
畦編みニットにインバーティア。これが、ダウン以外の組み合わせで当店で最も暖かい組み合わせとなります。これで寒かったら潔く諦めましょう(笑)
違うお色のドライバーズニットも有りました。この距離では確実にブラックなのが良いですな。
世界で数台しか現存しない希少な織り機で織り上げたぶ厚いヘリンボーン生地に魅了されて早数年。今後もこの感動を忘れることは無いだろうし、これ以上の生地を使ったダッフルコートにもそう簡単に出会えないと思うのです。是非チェックしてくださいね~^^
・ブラックウォッチ
・サイズ40/42
・ウール100%
・ジョシュアエリス製 太めヘリンボーン生地使用
・英国製
・¥198,000
tanaka