みなさんこんにちは~^^

 

ブラックフライデーセールに参加していただきありがとうございました。ほぼ通常プライスに戻っておりますが、かなり寒くなったのもあってメリノサーマルだけはそのままOFFプライスにて残しております。是非ご利用くださいね~^^宜しくお願いいたします。

URLでございますよ。

 

ってことで本日はアメリカから届いた本格的なベースボールキャップを。

 

【Sand lot】”CITIES BASEBALL CAPS”

トランプが大統領になったことで、輸入品に関する状況がどの様な変化をしていくのかは未だ分からない部分もあると思うのですが、こうした製品は今のうちにやっておくべきだと思うのです。そんなこんなで、久々のご紹介となるMade in USAのベースボールキャップとなります。それではやっていきましょう~^^

 

別ブランドでこの手のウール製のベースボールキャップを何個か持っておりますが、5年以上前のモノとなるとかなりエエ感じの風合いに育っているのですよね。ウールの毛羽立ちや色褪せもちょっとあったりしてね、これは手放せないとなるのではないでしょうか。

 

それでは久々のご紹介となるサンドロットのご紹介。SANDLOT GOODS(サンドロット・グッズ)は、多くのクリエイティブな活動と同様シンプルに始まりました。オーナー兼CEOのチャド・ヒックマンは、フォトグラファーとして働いた後、何か形に残るものを作りたいと思うようになり、革細工の基本を学んだ後、生涯愛する野球にインスパイアされた財布を作り始めました。2014年に創業して、はじめは革小物の製造からスタートしました。2021年からは帽子を自分たちで作ることにしました。現在では、高品質の帽子と装飾品に加え、その他のソフトグッズの製造や衣料品の装飾も自社で行っています。とのことです。

 

アメリカ製のキャップを作っている工場があるってだけで凄いなと思うのです。きっと小規模なんだろうけど、地元の若者たちも集まるような工場をイメージしてしまいます。ミステリーランチのボーズマンの工場の様な感じかなと勝手にイメージしているだけですが(笑)

 

前回ご紹介したのは、同タイプのコットンツイル地のベースボールキャップでございます。値頃感があって良かったのですが、今回はウールですからね。ちょっとお高くなってしまいますが、雰囲気はまた格別でございます。

 

3色ご用意しております。チーム毎に歴史やチームカラーなどのあれこれがあったりするのですが、今シーズンはそれらを無視して完全に雰囲気とカラーバランスだけで選んでおります(笑)

 

オーソドックスな6パネルのベースボールキャップです。素材がウールになっている分、重厚感などを存分に味わえているのではないでしょうか。触りますとね、かなり肉厚なのが分かるのです。

 

この手のウールフランネル生地は、これからの季節最高ですよね。見るからに暖かそうですし、高級感もバッチリございますからね。

 

ツバの裏には昔ながらのサテン生地が貼ってあります。やっぱBB・CAPはこの仕様が良いなと感じます。

 

ステッチのラインが不揃いでちょっとした手作り感がございます。これも気に入った理由の一つとなっております。

 

裏の雰囲気もかなり良い感じ。

 

バックは革のベルトとバックルで調整出来るタイプね。

 

ピスネームも良い感じ。

 

バックルは硬めで安定度が抜群。

 

ロゴはフェルト地が貼ってありこれもまた雰囲気があります。

 

それでは3色をチェックしていきましょう~

まずは雰囲気のある”PHILADELPHIA”から。文字から伺えるフィリーな感じが良いでしょ。

 

しかしこのグリーンに白いロゴが映えますな。

 

頭の大きい方から小さい方までを網羅します。

 

素材の厚みがあって良いですな。深過ぎない、浅くもない丁度良い被り心地なのです。

 

レザーの質感が全く伝わっておりませんね(笑)

 

でもミステリーランチと一緒に映ったらいい感じに。

 

ネイビーに白が良い感じだと思ったら、これは”カンザスシティー”なのでしょうね。濃紺のウールフランネルのベースボールキャップは昔から僕らにとっての大定番なのです。

 

画像は青みがありますが、実際はかなりの濃紺ですよ。そこに白いロゴが映えております。

 

白いフェルトのロゴが良いですなぁ。

 

THE濃紺でございます。この素材の濃紺にハズレ無しですよ。

 

逆サイもどうぞ。

 

CORONAのアウターとの相性も抜群です。

 

最後はブラックです。なんか良いなと思いましてね、チームはきっとボストンなのだろうなと思いピックしております。

 

同じくフェルトのロゴにはならではの雰囲気とレトロ感があって良いでしょ。

 

ウールならではの深みがあって良いでしょ。

 

深さも丁度良いですね。

 

後姿も最高。

 

アメリカ製のボタンダウンシャツと一緒に映しております。

 

そんなこんなで1万円を超えてしまいましたが、人と被らないであろうアメリカ製のベースボールキャップのご紹介でございました。全体的な肉厚感はそのまましっかり感へと繋がり、昔ながらの雰囲気をまとった野球帽となるのではないでしょうか。リアル感は凄いですよ(笑)是非チェックしてくださいね~^^

 

【Sand lot】”CITIES BASEBALL CAPS”

 

・3色

・サイズF

・ウール

・アメリカ製

・¥13,000

 

tanaka