みなさんこんにちは~^^

 

まだちょっと寒いけど、店内からウールやカシミヤの商品がなくなりました。メリノサーマルはまだ使いそうだからちょっと残しているけど、ウールからコットンへ変わっていく様が洋服屋さんっぽくて良いですな。それでは今週末も宜しくお願いいたします~^^

 

ってことで本日はアメリカから届いたベースボールキャップのご紹介を。

 

【Snad lot】”DAD HAT cotton twill”

カンザスシティ発のキャップブランドでございます。ロゴもKCなので分かりやすいと言えばそうなるのでしょうか。カンザスシティはアメリカの真ん中辺りにあって、ミズーリ州西部にあるんだよと言われたところで???でございますよね(笑)まぁ希少なアメリカ製のキャップというのがメインですからね。それではやっていきましょう~^^

 

”Sand lot GOODS”は、2014年 アメリカ・カンサスシティにて創業のベースボールグッズ専門ブランドです。彼らの作る製品の全てはカンザスシティのファクトリーで手作りされ、デザインから裁断、縫製まで、9つの工程の全てを自社で行っています。ベースボールグッズ専門ブランドという事で、Amazonでサインボール(\480)を買って撮影してみました。良い感じでしょ(笑)

 

コットンツイルなので通年使えますね。DAD HATと名付けられた6パネルのベースボールキャップでございます。アメリカ国内で調達した素材やパーツを使って作られているのはやはり格別ですね。

 

そして本日ご紹介するのは”カンザスシティ・モナーク”でございます。このチーム歴史がありましてね、1920年のニグロリーグ創設時の数チームの一つと数えられている名門チームなのです。現在は米国の独立リーグのチームとしてこの長い歴史を受け継いでいるのです。

 

ツバの裏にはニグロリーグのオフィシャルのシールが貼られております。

 

アメリカ製でこのロゴマーク。昔からのアメリカ製のキャップ好きなら何個か買ったことがあるのでは。

 

2色ご用意しております。

 

まずは先ほどからお見せしている”ロイヤルブルー”ですね。独立リーグのチームだよと聞いていても、なんだかロイヤルズをイメージさせますね(笑)

 

ワンサイズですが、後ろのアジャスターで調整できます。

 

オーソドックスなBB CAPですよ。

 

これも経年変化を楽しみにしていけそう。

 

もう1色は”BLACK”です。このブラックも渋いのよね。

 

ブラックにフェルトのホワイトが映えます。

 

ロゴのレトロ感が良いですよね。ニグロリーグの歴史もちょっとチェックしたりね。

 

カンザスシティ・モナークには、かつてジャッキーロビンソンが所属していたと聞きます。名門ならではのエピソード。

 

ブラックは渋くて良いなぁ。

 

NYは今度ご紹介する”ニューヨークブラックヤンキース”ですって。アメリカ製っぽい、味のある縫製もすぐに分かると思います。是非チェックしてくださいね~^^

 

【Snad lot】”DAD HAT cotton twill”

・2色

・サイズF

・コットン100%

・アメリカ製

・¥8,000

 

tanaka