みなさんこんにちは~^^
ハイランド2000のニット帽を整理しました。理由は色々あるのですが、現行のお値段がかなりアップしていて¥5,000オーバーも珍しくなくなっているので、ちゃんとご紹介しておこうとなったのでした。
特にこの画像の様なメリノウールを使っていて、スタイルも別注しているモノとなると結構なお値段で売っている印象を受けますね。今の値段じゃなぁと思っているので、現在は仕入れをしておりませんが、このプライスでご提案できるのであればネットの片隅で売っているのも勿体無い気がします(笑)と言うことで、在庫をチェックして撮り直して再出発でございます。是非チェックしてくださいね~^^
って事で本日は巻きものを行きましょう~
ネットでVANと検索すると、ちゃんとヴァンヂャケットが候補に出てきて安心しました。仲村の方が出てきたらどうしようかなと思っていたのでね(笑)ちなみに、カタカナでバンと検索したらちゃんと車が出てきましたよ。良かった良かった。それではフィルメランジェのVANのご紹介となります~^^やっていきましょう。
毎シーズン楽しみにしているフィルメランジェのマフラーが今年もしっかりと届いております。直接首にあたるモノですからね、気持ち悪いよりは良い方が決まっているし、更にそれが極上ならば言うことありませんよね。
最初に言っておきますとね、このVANはコットン製のマフラーなのですね。フィルメランジェはコットン素材でもかなりの違いを味わえるブランドなので、コットンでも上質さが味わえると思います。メリノウールやカシミヤじゃないので、お値段的にも少し安心できますよね(笑)
この真冬にね、コットンのマフラーでどうして暖を取るのよ?と言われておりますが。このVANの素材は、ビンテージムラ染め裏毛を使っているのです。そうです、極上のスウェット生地を使って作られているのですね。スウェット地の量感もなかなかですよ。
なのもあってですね、かなり肉厚です。目が詰まっているのも良いのかな。首に巻いた時の安心感があるのです。
しかもですね、この2023年のテーマとなっている”フェード加工”が施されているスウェット生地を使っているのですね。絶妙なカスレ感などを表現しております。
フィルメランジェならではの高級糸を使っているのも納得な肌触りの良い生地感に、ビンテージライクなフェードがかっている仕上がりなのですね。この組み合わせ良いじゃないですか。
組み合わせついでに、裏表の2色が貼り合わさっているスタイルでございます。これのお陰で、色の変化も楽しめるのですね。例の穴に通して巻くスタイルは一緒ですね。
例えば、このフェードホワイト×フェードネイビーだとこんな感じになります。
フェードホワイトメインで巻くとチラッとネイビーが見えるのですね。
逆側にしてフェードネイビーサイドで巻けばご覧の通りでございます。
捻ったりすれば2色が絶妙に混ざりますね。
色の雰囲気は間違いない訳ですから、これは巻くのが楽しみとなりますね。
そんなこんなで巻いてみました。ヘビーなケーブル編みのニットにも負けない素材感。
フェードネイビーメインはこっちです。別物のようにも見えますね。
ちょっと捻ってみました。この感じいなぁ。
女性が巻くとより可愛らしくなりますよ。フェードがかった白が素敵。
ツートンバージョンも良いですな。
お次はフェードブルー×フェードイエローです。実際はもっと擦れておりますよ。
もっと古着感とか使用感を味わえる、風合いの良いお色となっております。
ブルーメインで巻いております。
このイエローな感じも良かったですよ。
女子巻きはエエ感じのボリューム感に。
ミックススタイルもよき。やはり素材感って大事なのですね。
最後はフェードグリーンに、フェードネイビーな組み合わせです。このグリーンが絶妙なビンテージ感を。
グリーンメインにちらっと見えるネイビーちゃん。
その逆も渋くて良いですね。いつもの~って感じのするネイビーです。
ミックススタイル。
良いとは思うけど、やはりグリーンは男よりのお色なのでしょうか。
まぁ今回の他のお色と比べたらそりゃ酷ってものです(笑)
如何でしたか。冬の風物詩となるフィルメランジェの巻きもののご紹介でした。色や素材の良さを堪能するコンセプトが受けております。特に今年はコットン製なので、経年変化も楽しんでいきましょう。既に数年着込んだ風になっているのですけどね(笑)それではチェックしてくださいね~^^
・3色
・103cm、18cm幅
・コットン100%
・ビンテージムラ染め裏毛
・日本製
・¥10,000
tanaka