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って事で本日のご紹介はアメリカの匂いのするスウェットをいきましょう。
バッグで有名なJULY NINEですが、先シーズン辺りから洋服のラインナップも充実しつつあるのですね。もう既に色々なブランドがあるので、様子を見ているスタンスでしたが、この手のスウェットがあると思わず手が伸びてしまうのです(笑)それではやっていきましょう~^^
JULY NINEと聞くとアメリカっぽさを感じると思うのです。そんな”JULY NINE”は、2012年にポートランドでスタートしたバッグブランドです。デザイナーの名前はGarrett Loveall。ブランド名の由来は、アルゼンチンのブエノスアイレスにある世界で最も広い道から付けております。 ポートランドにゆかりのある拘りのあるFUN DESIGNED PRODUCTSを提案しております。
そんなこんなでね、生産拠点の変更などがありましたが、この2023年秋冬向けにデザイナーGarrett監修のもと素敵なスウェットが作られました。お膝元である、ポートランドにゆかりのあるプリントがまたまた良い感じなのです。
バッグでお馴染みのブランドロゴですね。これがスウェットに付いているなんてね(笑)何だか不思議な感じがしますね。
今シーズンは4プリントピックしております。全てが地元ポートランドに関係しているレタードプリントでございます。ピックしたお色は、アメリカっぽいゴールドを含む3色ですよ。
ボディは、昔懐かしのポリ混ボディでございます。このチープ感も結構気に入っております。アメリカ綿のヘビーウェイトならもう沢山ありますからね(笑)
それでは色別に見ていきましょう~^^
まずは拠点となるポートランドですね。ポートランドと言えばナイキの本社があることが有名ですよね。2013年辺りは、全米で最もお洒落な街として各媒体で紹介されていた記憶がございます。
意識高い系でお洒落な人たちが集まっている街で、行ってみたいカフェ特集なんかも当時は良く見ておりました(笑)そんなポートランドがストレートで良いでしょ。
このプリントも気に入っております。ボコッとしていてね、洗っての経年変化も楽しみですね。
アメリカっぽいスウェットでしょう。
着てみました。Lサイズを着ております。サイズ感は、程よくゆったりで良い感じなのでは。
そのままM-47を履いております。シンプルだけど存在感のあるスタイルですね。
CORONAのアウターを羽織りました。アメリカっぽい着こなしとなりました。
濃い目のジーパンにも。
ナウンのバブァーを羽織っております。
チラッとね。
お次は”BEERVANA”です。ニルバーナをもじった、クラフトビールで有名なポートランドの愛称でございますね。語呂が良いですな(笑)
ボディはネイビーです。何処にでも有りそうなネイビーがまた良いのよね(笑)
この手のレタードプリントが好きな僕にとっては堪らないアーチですな。
いつものスタイルね。こうして見るとこのネイビー結構良いじゃないの。見慣れたなんて言ってゴメンナサイ(笑)
重ねたのはPOSTの新作ね。ショート丈がまた魅力。
こっちでもナウンのバブアーでございます。この手のスウェットにはチノパンが鉄板ですからね。
お次はビーバーステートです。これはオレゴン州のニックネームで、ちょっと山の方に行けばビーバーが見れるのです。
このゴールドに映える白いプリントが良いですね。
古着屋に行けば必ず見掛けるゴールドないイエロー
ODにも良く合うゴールド。
重ねたブラックも良く合います。
このグリーンもアメリカっぽくて良いですね。
そのままでも良い感じでした。
最後は”MOUNT HODD”です。そのまんまフッド山でございます。
探検者のふるさとと呼ばれるオレゴン州のフッド山は、オレゴン州最高峰で、そびえ立つ森林と美しく勢いよく流れる川が印象的。全てが揃うマウント・フッド・テリトリーは無限の可能性に満ちているのだとか。
色はまたまたブラックね。ブラックが気分なシーズンでございます。
濃過ぎないブラックですね。これもLサイズを着ております。
足元はフレンチトレーナーです。
重厚感のあるアウターが良い感じに。
M-65なんてのも昔から羽織っておりましたね。
女性はMサイズを少し大きめで着てみたら如何でしょうか。そんなこんなで、お初となるJULY NINEのスウェットのご紹介でございました。軽い気持ちで着てみては如何でしょうか。程よいアメリカっぽさも気に入っております。それでは是非チェックしてくださいね~^^
・3色、4プリント
・サイズM/L
・¥10,000
tanaka