みなさんこんにちは~^^

 

9月でございます。朝晩ならば、少しだけほんの少しだけ秋の訪れを感じるのではないでしょうか(笑)

昨日チラッとお見せしたケーブルニットですが、もちろんクルーネックも作っておりますよ。詳細はお楽しみとしたい所ですが、イタリアで紡績された毛糸を700g以上使って編み立てているのですね。

 

最初のサンプルは500gを下回っていたのですが、このケーブルの編み地をより立体的にして欲しいと頼んだら、こんな700gオーバーのクルーネックになってしまいました(笑)

 

ボリューミーだけど、モッサリとしないのは高級な毛糸を使っているからなのでしょうね。シェットランド系の毛糸ならもっとお安く出来るのですが、それだとその辺で売っていそうでしょう?(笑)

 

使った編み機は、ホールガーメント機でございます。それに一手間加えて作っているハイブリッドなニットとなっているのですね。是非お楽しみに~しかしこのオレンジ良い色だな(笑)それでは今週末も宜しくお願いいたします~^^

 

って事で本日のご紹介はアメリカ発のネルシャツを。

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”LUMBERJACK FLANNNEL SHIRTS”

商品名となっている”ランバージャック”は木こりの意でございますからね。見ての通り、木こりなどのブルーワーカーたちが着ていそうなネルチェックシャツとなっております。アメリカ製ですしね、フィルソンやペンドルトンとかにも有りそうなチェック柄なのですけど、アメトラの雄インディビが手掛けると、とても品のあるネルシャツになるのです。中々興味深い逸品となっております。それではやっていきましょう~^^

 

ネルシャツのネルはフランネルのネルですからね。歴史上、僕らが最も着ているシャツの一つとなるのではないでしょうか。ヘビーなネルシャツから、微起毛のネルシャツまで実に幅広くございます。

 

微起毛でソフトなオーソドックスなネル生地ですね。生地ですね。そこにこの配色が堪らないじゃありませんか。ライトグレー×ブラウン×グリーンとね。相性の良い配色となっております。

 

そこにインディビならではのドレス縫製が加わります。品のあるカジュアルシャツって趣がありますね。この画像を見ているだけで、インディビらしいステッチのあれこれが見えますよね。

 

そしてネルシャツになっても美しいS字のロール感でございます。

 

これは着用画像でどうぞ。ロール感もよけれど、素敵なグレーじゃありませんか。

 

逆からも見ておきましょうか。

 

 

これは脇の下の本縫いのステッチです。脇から袖まで繋がっておりますね。そして極細ね。

 

ワンポケットです。ステッチも実に細かい。

 

アメリカのシャツっぽい仕上がりとなっておりますね。

 

アメリカ製ですよ。

 

それでは着てみましょう~クラシックフィットでございますよ。

15Hを着ております。倉庫に合った商品なのでこのサイズしかございませんが、かなりお安いプライスでご提案出来るのです。

 

濃い目の714を履いております。ワンサイズアップで履いているので結構緩めのサイズ感ですね。

 

ナウンのRFCパーカを羽織りました。レトロな素材感が良く合います。

 

CORONAのカーゴパンツにそのまま着ております。ランスを履いて、シンプルだけど存在感のある着こなしとなりました。

 

スウィングトップを羽織りました。ネイビーのアウターとの相性はとても良いようで。そりゃそうか。

 

インディビでしか味わえないあれこれを味わえるシャツでしたね。希少な在庫を少しお安いプライスで。これからの季節に使い捲れそうなネルシャツとなっております。是非チェックしてくださいね~^^

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”LUMBERJACK FLANNNEL SHIRTS”

・GREY

・サイズ15H

・コットン100%

・アメリカ製

・¥27,000

 

tanaka