こんにちは~林田です。
最近知人に言われたのですが、今季のドラマ「真犯人フラグ」やっていますよね、僕は見ていないんですけど。主演の西島さんいるじゃないですか。その”真犯人フラグに出ている西島さん”の鼻にメチャクチャ似てるって言われましてね。超ピンポイントがすぎる(笑)”真犯人フラグの”ってものすごく協調してました、今現在の西島さんの鼻と似ているようで他の西島さんの鼻とは違うらしい(笑)
他2名にもメチャクチャわかると言われたので、きっと似ているんでしょうけど自分ではさっぱりわからない。(笑)
わざわざ送ってきてくれました。(笑)
画像同士じゃ見比べにくいと思うので、店頭に来て下さる方はよかったら比較してみてください。(笑)
それでは本日の紹介へ。
本日も先週に引き続きコジマルです。
夜のラストオーダー前に行ったのでお客さんは数人程度。ゆっくり後を気にせず自分のペースで食べるにはもってこいな空間です。
先週紹介したまぜそばの醤油を気に入ったので、また食べようかと思ったのですが、まぜそばはRED(おそらく辛い系)、塩、台湾などの種類があり、台湾まぜそばはなんとなくイメージが想像できたので、想像がつかなかった塩を選んでみることに。
オススメトッピングを見て紅ショウガをトッピング。
オーダーはニンニクは当然入れてもらい、ヤサイアブラマシマシ。どんな味なのかわからなかったのでニンニクはバランスを調整のためにアリにしただけですが、他はなんと人生初のマシマシ!しかも夜!なんてギルティーなんでしょうかねえ。
なんでヤサイもマシマシにしたのかは分かりませんが、腹空かせすぎていたのでしょう。全然求めていないのに口走ってしまいました。(笑)
だからと言って「やっぱりヤサイは大丈夫です」だなんて、負けたようで言えるわけがない。僕は何と戦っているんでしょうか。(笑)
まずはトッピングや増したモノたちが出てきます。
どう考えたってヤサイが余計ですが今更仕方がない。アブラがかかっていて底にはカエシがたまっているので混ぜたらそのままでも美味しく食べれますし、ごはんも頼んだらモヤシアブラ丼が作れそうです。
なんと、ここでまさかの調味料が出されます。
レモン汁!!!!!誰も出てくるとは思わないでしょう、これはさすがに想像できなかった。
果たして合うのか楽しみです。
こちらがまぜそば塩です。
基本的には醤油と同じです。変わらぬボリュームで良きですね。
具材は刻み海苔、ブロックチャーシュー、アブラ、ニンニク、ヤサイ、卵黄です。
醤油の時のヤサイはほぼモヤシだったのですが、それに比べると今回の塩はキャベツの比率も高めに感じました。多分塩だからなのでしょう。
よ~く混ぜていただきます。
これはビックリ、すんごくジャンキー!なのにあっさりさがあります。想像をはるかに上回るまぜそばです。
二郎系らーめんがベースなので、醤油ならある程度こんな感じかな~なんてイメージは容易かと思いますが、塩は意外性しかなかった。
B級の枠を飛び越え、ジャンクフードを体現しているかの如く暴力的も兼ね備えていて、二郎系の塩を食べたこともないので今までにないタイプ。
故に癖になる中毒性を感じさせます。
ペッパーがいい塩梅で手綱を握っているかのような存在感があります。
麺は変わらず自家製太麺。
ワシワシモチモチで食べ応えも良くタレたちとの絡みが相変わらず良い。
紅ショウガも投入。
すると爽やかな酸味でよりあっさり感がアップ。これは良い組み合わせ。
アブラもその都度投入しながらひたすら食べ進めます。
アブラ最高です。どこかでアブラの販売ないんですかね???
今日のチャーシューも良きでした。うまい!
中盤に差し掛かったところでレモン汁の登場させたんですが、意外や意外、相性が良い!
そもそも酸っぱいものが大好きと言う事もあるのですが、これはナイスな調味料。このジャンク感が爆発しているまぜそばだからこその組み合わせなんだと思います。
摘まんだ麺に垂らすようにしてレモン汁をかけて即完食。これは好き!食べてて楽しいやつです。
だが、これで終わりにするわけもなく追い飯を頼みます。
今回は追い飯のことも考えながら食べていたので、紅ショウガとアブラもしっかり残して食べていたので準備万端。
そこには白米をぶち込んで
林田スぺシャルの完成です。
よだれが止まらんですね。秒でなくなるコメント不要のやつ。
最後の最後まで最高でした。
こんなに賞賛しておいて、千葉市エリアは名店が多いので強いてオススメするほどではないのですが、敷居も低く食べやすいバランスで、楽しく食べれる二郎系のお店はあまりないのではないでしょうか、良いお店です。
また近々まぜそば食べに行きたい気分です。
それではまた。