めちゃくちゃわたくしごとなのですが...今月まだ1杯しかラーメンを食べていません。
ちなみに昨日の朝食べた杉田家のラーメン中盛り 青菜増しの柔らかめ
ラーメン=林田のアイデンティティーだと思っているの皆さまはきっと心配になるかと思いますが(ならない)諸事情で減らしているのです...去年のいつごろからかは分かりませんが、月20杯までに自分で限度を決めてやっとこさ守れていたのですが、それを先月の8月から急に半分の10杯までに減らしましてね。(和え玉、替え玉は除いて)
結果、無事達成できました!!!偉い!!!一般的に考えたら10杯でも多いのは重々承知なのですが。笑
まあ営業時間短縮の影響で仕事終わりに行けるお店が急激に減ったことが最もな要因なのですけどね。 ラーメン屋の営業時間短縮が緩和されたらどうなるのでしょうか。
ってことで、どうでもいい林田のラーメン事情は置いといて、本日は久しぶりに初めて紹介するお店、「麺屋 もりの」です。
住所は船橋市、東武アーバンパークライン線の塚田駅が最寄り。 駅からは目と鼻の先と言うか線路沿いで駅から56mらしいので秒で着いてしまうほど近距離。
そんな立地なので駐車場はありませんが、道路を挟んだ向かいにコインパーキングがあり、そのほかにもいくつかコインパーキングがあるので車でも困ることはなさそうです。
結構自転車で来る人も多かった印象なので、地元民にも好かれている様子。
オープンしてからまだ2年数か月ですが、SNSで見ている限りなかなか人気があります。オープンして1ヶ月くらいの頃に塚田の方へ用があって、偶然もりのを見つけて気にはなったのですがオープンして間もないこともあり口コミなども少なく、その頃は正直大したことなさそうと思いスルーしていたので、ここ最近ずっと気にはなっていたんですよね~。
船橋にある「鶏らぁめん たけなか」で店長として働いていたそうです。たけなかは個人的に”普通に”美味しいレベルでした。白湯にしろ清湯にしろ鶏のラーメンは好きなお店が多いので埋もれます。
オープンは11時で到着したのは11時半前。向かいの駐車場が空いたので何とか止められました。 「塚田だし(謎の見下し)12時前ならすんなり入れるでしょ。」なんて思っていましたが人気がありますね、普通に待っている人いました。塚田を見くびっていました、ごめんなさい。
3組の待ちがありましたので、先に店内へ入り食券を購入してまた列に戻ります。
ここのレギュラーメニューは2種類のみで、豚骨がっつり醤油ラーメン二郎とあっさり醤油ラーメン。
当然豚骨がっつり醤油ラーメン豚1枚を選択。あっさりの醤油ラーメンは具材が入っていない素ラーメン。
購入の時は気が付かなかったのですが、小ラーメンもあったんですね。並び的に下に小があるなんて思わなかったので失敗しました。圧倒的にこちらの比ですが、同じミスをしている人が絶対いるはず。問題なく食べれますが、胃袋が二郎は得意ではないのでやけに重たく感じてしまうんですよね。この手のラーメンはミニや小で十分。
なのですが、二郎系ではないらしいです。どう考えても二郎系ですが、あくまでもオリジナルらしいです。
こんな掲示があるんですもん、僕は二郎系という認識でいようと思います。笑
食券購入後にスタッフさんからお好みをどうするか聞かれます。 ヤサイとネギは通常で入っているので、ニンニクとアブラをお願いして外の列に戻ります。
少々待ちテーブル席に案内。店内はカウンター4席、2人テーブル席3つ。オープン当初から変わりがないようです。
こちらが豚骨がっつり醤油ラーメンです。
言い逃れが出来ないくらい二郎系。オリジナルというくらいなら見た目などでも変化が欲しいですね。
チャーシューは形が崩れたバラロールのため2枚になっています。
ニンニクはマシではなくありなので量は特別多くないですが堪らんです。
アブラがなかなか良さそうじゃないですか
それではいただきます。
うん、美味い!パワーを感じるまさに豚骨がっつりスープです。だけど、マイルドな乳化スープ。
僕の中での乳化スープの比較対象はちばからなので流石に劣ってしまいますが十分重厚感を感じます。
どうやら麺は食べなれていない大成食品のもので、G系店舗ご用達の麺らしいです。 小麦を感じれる平打ち太麺でスープとの相性は抜群。
ゴワゴワ感と麺のモチっとした柔らかさはなかなか好み。
ヤサイはモヤシだけ。ヤサイというかもはやモヤシですね。
なんで二郎系ってモヤシとかがドーンって乗るんでしょうか?美味しいからいいんですけど。
粗い玉ねぎミジン良いですね、がっつりスープと相性良いです。
アブラウメーーーーーーーー
増せばよかったと後悔しました。アブラ美味いです。アブラ食べたい。
アブラアアアアアアアアアアアアアアア
でもってチャーシューですね。
デカいし厚い。箸で持ち上げて撮ろうとしたのですが、ほろほろで無理でした。
バラロール大好きマンではないのでテンションはさほど上がりませんでしたが、美味い!!
味付けも良くなかなか好印象。チャーシュー食べた時の胃袋へのズシンと感も思っていたよりも軽くて食べやすい。
食べている間にも列は長くなり、退店する頃には10人ほどの待ち列が出来ていました。 船橋市の括りで考えたらラーメン屋はアホほどありますが、この様な二郎ライクなラーメンは意外となさそうなので、それが人を引き寄せるなのでしょうね。
僕が滞在していた時だけでも2組お持ち帰り用のお土産ラーメンを頼んでいる人がいたので、テイクアウトも人気っぽい。 現に食べたのは2週間前ですが、普段好んで食べない二郎系ですが、また食べたいな~なんて思ってます。食べ終わった後、結構スープ飲んじゃいましたもん。 濃厚だけどマイルドで程よいんでしょうかね。女性客も意外といましたし。
その辺のバランスはすごいと思います。
裏って言うと、家系ライクな味のラーメンが食べれるようです。僕は断じて食べないですが。笑
限定も気になるので機会があればまた訪れようと思います。
それではまた。