みなさんこんにちは~^^
暑いですね。こんな日は、エアコンの効いた室内で蒟蒻畑の塩スイカ味でも食べながらサッカー観戦が良さそうですね。8時からって言うしね、やる事をとっとと終えて準備しようかしら。それでは本日もお待ちしております~^^
って事で本日はファンの多いチューリッヒのご紹介です。
【BIRKENSTOCK】”Zurich”
名作ですしね、最低でも年1でご紹介しておかないと。そんな謎の使命感があったりのする”チューリッヒ”でございます。何処と無く漂う洒落た雰囲気だけではなく、幅広いスタイルで使えるサンダルの代表格でございましょう。思っている以上に、色々なスタイルで活躍してくれるのですが、これサンダルですからね(笑)愛用している方にもそれぞれのエピソードが有りそうですね。本日はそんな所も含め復習でございますよ。
アリゾナに1枚革を入れるだけでこんなに洒落た雰囲気になるのか。乱暴な表現ですがまぁそんな感じの見た目でございますね。
色々な革のチューリッヒを履いてきましたが、やっぱスエードですよね。最も映える素材となるのではないでしょうか。
ちょっとしたナチュラル感も味わえるのですが、これで綺麗めなスタイルで行けちゃうってのもチューリッヒの素敵なところですね。
この角度から見るチューリッヒも結構好きなのです。
ペラっと全開にしてから、まずはサイズを合わせましょう。
このソフトフットベットの履き心地がまたよろしいのです。
ふかふかで何とも言えない履き心地と、土踏まずなどの足裏各部位へのサポートも素晴らしいのです。
トゥーバーと呼ばれるつま先部分の凹凸は、履いていけば数日で驚くべき安定性を味わえるのです。
そしてヒールカップね。つま先と踵部分がしっかりと安定してくれるのも、他ブランドのサンダルとの違いとなるのでしょうか。
減りはちょっと早いけど、充分なグリップ性能とクッション性を誇るEVAのアウトソールです。このアウトソールが自然な歩行をサポートしてくれる、講習でそんな事を聞きましたが、それも納得でございます。
ボーンパターンで覚えて下さい。すぐに忘れちゃうけど(笑)
それでは履いてみましょうか。本日はロングパンツとショーツのそれぞれを裸足とソックス有りで試してみました。
まずはロングパンツから。CORONAのジャングルスラックスのヒッコリーが登場です。フィルメランジェのリンガーTEEの配色と共に今年っぽいでしょ。
今の季節なら裸足で良いのですが、ソックスを履くとちゃんとした格好に見えるチューリッヒなのです。
この感じ好きですねぇ。
僕がチューリッヒを履く時のソックスはこれです。ハリソンの名作リブソックスです。
このメランジ感がまた合うのよね。必要以上に分厚くないから、革も伸びないだろうし良い事だらけです。
もう1パターンは、モーシャンのバリアーショーツを履いた夏スタイルです。SLOWのトートのナチュラル感と、目の覚めるようなターコイズブルーのラコステが日差しに映えますでしょ。
これは裸足でしょう。ショーツ時に履くチューリッヒで、ソックスを履いた事が無いのでアレですが、この開放感が堪らなく好きなのです。
リラックス感もあって良いでしょ。
そんなこんなで年1でご紹介すべき名作”チューリッヒ”を軽く振り返ってみました。100%天然素材で作られた拘りのフットベットだけは今もドイツ製なのですよね。そして個人的に、年間を通して最も履いているのがビルケンシュトックでございますので、出来る限りお店に置き続けたいと思っております。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
*明日8/4(水)は定休日となります。何卒宜しくお願い致します。
【BIRKENSTOCK】”Zurich”
・サイズ36~43
・フットベット ドイツ製
・ポルトガル製
・¥15,000
tanaka