親の職場の関係で家族もワクチンを受けることができると言う事で、明後日ワクチンを打たれてきます。ありがたや!!!
いや~。ちょっとドキドキします。告白前のドキドキ感と同じくらいドキドキしちゃいます。個人的には打てるのなら早めに打っておきたかったので、とても嬉しい。
地元のやつだといつ打てるのかわからないですし。 いまだに感染してしまった人は周りにいないので縁のない話に感じてしまいますが、万が一、打たないで自分が罹ってしまって他人も感染させてしまい重篤化して~...なんてことは絶対嫌ですし責任持てないですもん。
1回目なので副作用は軽く済んでほしいですが、やっぱり聞くとそこそこしんどいらしいので翌日が怖いです。何ともなかったら嬉しいのですが。
それでは本日も4週目の支那蕎麦 大丸の紹介をしていきたいと思います。
今回は、先週紹介したみぞれそば、叉焼の炊き込みご飯に続いて連食した山椒そばの塩です。
チャーシュー平原が出来上がっている通り、チャーシューをトッピングしています。
麺が全く見えず、蓋で閉じられているみたいですね。 この時は勢いでチャーシューをトッピングしてしまったのですが、実はお腹のコンディション自体はよろしくなくてやってしまった感が満載でした。というのも、空腹すぎるタイミングだとあまり食べれないんですよね。あと、炊き込みご飯の量が想像以上に多かった。笑
まあたかが2杯と茶碗飯だけで少々苦しかったですが残すわけがないんですけどね。
山椒がスープに浮かんでます。提供された時からなのですが、メチャクチャ香りが良い。
具材はメンマ、玉ねぎスライス、三つ葉、チャーシュー。
チャーシューどかしていただきます。 嗚呼ああああああああああこれはたまらん。旨すぎるこれも天才なやつ。
山椒の爽やかな香りがたまらなく良い。 醤油も間違いなく美味しいと思うのですが、やはり塩は正義。このスープに山椒は合いすぎる。スープの旨味をしっかり感じられながら、山椒を堪能できるこの組み合わせは控え目に言ってとんじゃう。
麺の啜り心地の良さも安定です。スープとの相性も当然良いし。 何よりこの山椒そば、山椒の主張が控え目で一辺倒なバランスになっていないので、食べ進んでも心地よい痺れとスープの旨味を最後まで味わえてメチャクチャ美味い。
玉ねぎなどの具材たちはもう言う事ありません。 店主さんのセンス抜群すぎる。 ただ、トッピングして4枚に増えたチャーシューは重たかった...。笑 でもたくさんあるおかげで、このでっかいチャーシュー1枚をそのまま丸めて口にほおばることができるのはたまらないですね。
最近、チャーシューを刻んだものがトッピングで増えたので、3枚じゃ多いと言う人には朗報ですね。
柚子はまだ未食ですが、優柔不断な人はメニュー決めるのに苦労しそうなくらいどれもハイレベル。
どのお店でもそうですが、丿貫のグループのようにハーフサイズでの注文もできるようになったら、もっと楽しめていいのにな~って思いますね。お店側は間違いなく大変なので、1杯目以降などのルールにしたりして。
早く柚子も食べたいし、初期メニューであったあおさそば?が復活するとかしないとか。
ひとまず、天才ラーメンの大丸の紹介は今週で終わりです。とにかく食べに行ってもらいたい。悩んだら基本となる支那そばの塩か生姜、山椒好きには是非山椒そばをおすすめします。
でも何を食べても後悔しないと思うので、足を運んでみてください。
それではまた。