INDIVIDUALIZED SHIRTS”ATHLETIC FIT S/S”

みなさんこんにちは～＾＾

路上飲み会を多く見掛けるようになりました。それに付いて思う事は何も無いのですが、お店の近くのミニストップ前で開催されているのを見ると、ちょっとした違和感があったりするのです。普段見慣れた景色では無い、明らかに違う景色になっているからなのでしょうか。まぁそれもそのうち慣れるのかなと思ったりもするのですが、あのミスストップ前の通りって、酔っ払いがリバースしたブツが干からびるまであったり、おしっこをしているのを見掛けたりする場所ですからね。そこに直に座ってあんなに楽しそうに喋っているなんてね。違和感の正体はそっちの方なのかも知れませんね（笑）彼の岡本信人もビックリでございます。そんなこんなで本日もお待ちしております～＾＾

って事で本日は素敵な半袖シャツのご紹介です。

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”ATHLETIC FIT S/S”

個人的に愛してやまないインディビのオープンシャツが届きました。しかもこの2021年バージョンは、痒い所に手が届くような感じでリニューアルされているのです。ファンの多いオープンシャツでもありますのでね、しっかりとご紹介をしておこうと思います。

括りこそアスレティックフィットなのですが、もはや別物として生まれ変わった感のあるオープンシャツでございます。画像越しでも分かると思うのですが、スクエアなシルエットに変更されましたね。

先代のウエストがシェイプされていたバージョンも好きだったのですが、このボックスシルエットも悪くないですよね。いやむしろこっちの方が自然で良いのかもですね。

ボックスシルエットになったものの、インディビのシャツの特徴である”ドレス縫製並みの細かいステッチ”等の差別化を図る仕様などは健在でございます。

とても綺麗な印象を受けますね。これがかなり大事だと思っていて、洗濯を繰り返していく中で、この綺麗さを保ち決して残念な風合いになる事が無いって優先されるべきですよね。

縫い目の無いヨークなどは変わらずです。

そんなコンストラクションヨークを眺めつつ他も見てみましょう。

当然の様に柄合わせをしている胸ポケットです。細かい運針数も一緒にどうぞ。

遠めからどうぞ。綺麗に縫われているのでポケットの存在が分かり難いですね（笑）オープンシャツらしいスッキリな前立てと共にどうぞ。

丁度良いゆとりのある袖となります。

ボタンも良いですね。

前立ての裾部分の裏にはお馴染みとなった、アメリカブランドっぽいケアラベルが付いております。

そして裾はスクエアですね。サイズ感も良い感じでしたよ～

そうそうこの生地も中々のセールスポイントがございますのよ。”ANNIVERSARY TARTANS”と名付けられた、60周年を記念したアニバーサリーファブリックなのです。米国の州や、大学、組織などをイメージしたタータンチェックの其々は、実際のスコットランドのタータンチェック協会に登録されている柄なのです。このバーガンディーなチェックは”シカゴ大学”をイメージしたタータンチェックなのです。