みなさんこんにちは~^^

 

林田君の誕生日と言う事でお菓子の差し入れをいただいたりなどを見ていると、少しずつ日常が戻ってきている様な気がします。戻っては欲しいけど、夜の街に人が沢山居るのを見掛けると少し不安になるのは僕だけじゃないはず。土曜の夜とは言え一気に増え過ぎっす(笑)まぁ仕方ないけど。そんなこんなで明日から6月ですよ!お陰様で上半期のニュースがほぼ無いですね。お仕事の方も色々やっているはずなんだけど、何一つ形になっていないんじゃないかと不安になりますよね(笑)そんなこんなで本日もお待ちしております~^^

 

 

って事で本日はインディビのシャツのご紹介を。

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”Camp Collar S/S Shirts”

今シーズンのインディビの最後を飾るのは、こんな素敵な麻のシャツなのでした。でもこのシャツでこの春夏も終わりかと思うとちょっと寂しい気がしますね。まぁでもインパクトあるし、このシャツ1枚で他のシャツ何枚分なんだろ、そんな存在感もあったりする稀有な存在でもありますね。確かにお値段だけを見たら、当店のオリジナルシャツ3枚分なのですけど(笑)

 

米国製のシャツも少なくなりました。工場自体が減っているだろうし、インディビの様な仕立ての工場となると更に限られてきますもんね。今や貴重なアメリカ製のシャツだけど、その生産背景も一過性ではいけませんよね。輸入代理店の話や実際の工場の状況などを聞いていると、インディビはアメリカの工場で作られ続けるのでしょうね。こうした持続可能な工場背景の云々があるのも、このブランドの強みになっているのでしょうか。

 

スタイルは一緒です。アスレティックフィットと呼ばれるオープンカラーのシャツでございます。見るからに品のある仕上がり具合となっておりますね。これからの季節でガンガン着ようと涼しげな半袖をピックしております。

 

そして麻100%の生地でございます。アメリカ製の麻生地ですね。高級感とかを求めたらイタリアとか日本の麻生地の方が良かったりしますけど、これはこれで上品な面持ちですし、その中に素朴な風合いも感じられてよろしいのでは。

 

深みのあるブルーがエエ感じですよ。実際のお色はもっとデニムっぽい感じでしょうか。そんな襟元のあれこれからの~

 

ヨーク部分に縫い目の無い”コンストラクションヨーク”でございますね。細かい縫い目、見えない縫い目がお馴染みですね。

 

後ろもどうぞ。

 

オープンシャツならではの合わせですね。

 

渋い艶のボタンもまた良いですね。

 

リラックス感があり大人っぽい袖ですね。

 

そして脇の縫い幅の細さですよね。こちらはこのシャツでもしっかりと継承されております。

 

別角度でも。味のある細さ、そう言っておきましょうか(笑)個人的にはこの味付けが大好きなのです。

 

スリットもございますよ。麻素材のハリ感と相まってよろしいじゃありませんか。

 

アメリカのシャツっぽいあれこれを。

 

と言う事で着てみましょう。しかし良いブルーですねぇ。少量入荷なのが勿体無い。

Mサイズを着ております。相変わらず着丈が短くて横幅緩め、なサイズ感ですね。

 

羽織っても良い感じになりますよ。真夏のジャケット感覚でどうぞ。

 

今年であればまずはAA711からですね。この日の自前をベースにパシャリ。足元のCT70のブラックがまた良いですね。

 

オリーブのカーゴショーツも是非どうぞ。相性の良さは言わずもがなですね。トープのボストンってチョイスも好きな感じです。

 

ベージュのショーツはGショーツですね。これも定番なので持っておきたいお色ですね。フィルメランジェのボーダーTEEを使ってみました。フレンチトレーナーとこの手のショーツは良く合いますね。

 

最後は愛するバリアーショーツと。TシャツはGOODWEARのUSED BLACKですね。濃いお色のTシャツもエエ感じに。最近履き捲っているKYOTOも少しずつ馴染んできましたね。

 

実は昨年も好評だった麻素材のオープンカラーシャツなのです。そんな麻生地も素敵ですが、このシャツの形自体が好きなのもあって、毎シーズンコツコツと買い足しております。そんなこんなで今シーズンのオープンカラーシャツのラインナップは、90年代風なチェック柄と、リゾートチックなベージュ、そしてこちらのネイビーの麻の3本立てでございます。是非お店で見て下さいね~^^それではお待ちしております。

 

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”Camp Collar S/S Shirts”

 

・NAVY

・サイズM/L

・リネン100%

・米国製

・¥25,000

 

 

tanaka