みなさんこんにちは~^^

 

昨晩は夜中の3時に走っていたってのに4人とすれ違いました。みんなこんな時間に何やっているのだろう。週末だからってのはあるのだろうけど、やっているお店もコンビニ位で他に無いだろうしね。何処かの帰りってよりは、深夜徘徊もとい深夜のお散歩の方が近いのでしょうか。職業柄、瞬時にカッコを見ますので大体そんな感じがします。きっと夜型の生活になっている人が増えているのだろうと予想してみる。まぁこんな感じで、既に始まっているっぽいGWと言うワードを使わずにどうでも良い話をしてみました(笑)天気が良いと悲しくなるのでこれからもこのワードを使わないでやっていこうと思います。

 

 

って事で本日は真夏に向けてのサンダルのご紹介ですよ~夏が待ち遠しいですね!

【BIRKENSTOCK】”KYOTO”

履き物が大好きなお店ですから、このニューモデルを外す事は出来ないのです。と言っても、色のチョイスだけはちょっと天邪鬼になって(笑)現実的なお色をチョイスしてしまいましたが、ビルケン側のプロモーションもしっかりと理解しつつお店でご提案していこうと思います。そんなこんなで今シーズンのビルケンは、しつこい位に提案し続ける定番シリーズと、ニューモデルの”KYOTO”の流れで行こうと思っております。

 

そんな”KYOTO”は、2020はオリンピックもあるし日本がアツいって事で、34年ぶりに日本の都市名が付けられたのだそう。そんな前回は何処の都市になるのだろうか?そんな事をふと思ったんだけど、TOKIO位しか思い出せないのです。気になるので今度サンダル博士に聞いておきます。

 

ガバっと開きました。チューリッヒでもお馴染みの光景ですね。やはりベースはチューリッヒになるのだそう。

 

足を入れているイメージをしてくださいね。着物から着想を得ているとの事なので、着物の襟合わせをする様な感じですね。

 

パタパタっと合わせます。チューリッヒだとストラップで調整をしますが、KYOTOはベルクロで留めます。

 

アップでどうぞ。割と簡単に合わせられます。勿論、一回合わせてしまえば、あとはそのまま履くだけですね。

 

ストラップの素材はヌバックです。ベースのスウェードとの組み合わせも良いですね。質感高め、こんな感じでしょうか。

 

トープ好きには何とも言えない光景でございます。軍パンとかにも合いますしね、着こなしを考えると万能選手なトープをチョイスしたくなるのです(笑)

 

ブランドロゴは内側のいつもの位置に。

 

フットベットはいつもと一緒ですよ。そう、皆さんが履いているそれと一緒なのです。履いて馴染ませたあとは最高の履き心地と健康をもたらしてくれる最高のフットベットでございます。

 

ここに足の指が掛かってね、って今でこそ普通の事ですが、最初結構感動したなぁ。

 

抜群の安定性を誇るヒールカップです。何層か見えるフットベットですが、一番上のヌバック素材がやっぱ良いのよとなるのでは。

 

塗りつぶしてある足跡はナロー幅の証ですね。フットベットはいつもドイツ製。

 

アウトソールです。これもいつものヤツですね。

 

履き捲る人には、摩耗が気になるところでございます。僕は何足かのローテーションで延命をするタイプです(笑)踵だけ減っている人も多いですね。僕もそうなのですが、その場合は¥3,000で修理出来ますよ。

 

と言う事で今シーズンチョイスした、定番カラーをそれぞれ見てみましょう。

まずは愛するトープから。汚れても画になる、むしろ適度に汚れた方がカッコ良いと思えるトープでございますね。

 

一番最初に買ったお色、って人も多いのではないでしょうか。そして最も履いているお色、こんな声をもよく聞きますし、僕らのコーデでも最多登場回数を誇るトープなのです。

 

シンプルなスタイルに映えます。このパンツでKYOTOを履きたかったのよ。

 

正面から。まぁ新品時はこんなもんです(笑)

 

もうちょっとこなれ感が欲しいですね。でも斜めから見た感じは良いかも。

 

真横は・・・・(笑)まぁ新品はこんなもんです。これ買ったので履き捲ってやるんだから。

 

もう既に結構なスタイルで使っておりますね。夏らしく軽めにするならサンダルですし、このKYOTOは程よい重厚感も味わえますね。

 

ショーツスタイルにもどうぞ。良いでしょ~これ。ボリューム感も良い感じなので早く馴染ませたいですねぇ。

 

もう1色はネイビーです。この渋い感じが良いかなとチョイスしております。

 

スウェードにヌバックのストラップでございます。深みもあるし高級感がありますね。

 

こちらももっと履き捲った方が雰囲気が出るはず。新品時はちょっとボテっとした印象になります。

 

まぁでも見る角度によってはモダンな印象を受けますね。

 

でもやっぱ履いてナンボですよこれ。

 

こちらもカーゴパンツでどうぞ。いつものスタイルの足元にエエ感じになりますね。

 

抜群の存在感ですね。アッパーのデザインだけでこれだけのインパクトがあるのですから。ツマラナイ系のお色のチョイスをしてしまいましたが、まぁ前述の通り、ガチで履くつもりのお色のチョイスになっております(笑)是非見に来てくださいね~それなりの存在感なのが分かるはずです。

 

 

【BIRKENSTOCK】”KYOTO”

・2色

・サイズ38~43

・スウェード、ヌバック

・ナロー幅

・¥18,000

 

 

tanaka