みなさんこんにちは～＾＾
昨日の夜は寒かったですね。と言う事で、届いたばかりのダウンジャケットを。
ウールリッチの2019年シーズンのデリバリーが始まっております。秋冬は潔くアークティックパーカだけの展開でございますね。そうしたのも、今年からこのロングバージョンがラインナップに加わったからなのです。右側は短いの、って訳では無くていつも通りのアークティックパーカなのです。う～んやっぱカッコいいな。
そしてお待たせしていた2019年分のノースバイの入荷でございます。ご予約を頂いていたお客さまには、かなりお待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。何とか無事に届いております。今年はこの2色ですね、少量入荷で雰囲気的にも来年やれるか分からない感じになってきましたので、気になる方は今年のうちに是非声を掛けて下さいね。それでは週末もお店でお待ちしております～＾＾
って事で本日は色々やるモノが多い中、こちらをチョイスしてみました。
【Champion】”Reverse weave P/O HOODED”
昔みたいに大量にやる事はもう無いと思うけど、今でも良いプリント柄があったら条件反射的にチョイスしてしまうのです（笑）リバースに良いプリントがされていたら無性に欲しくなると言うこと。これはずっと変わらない癖みたいなものだと思うのです。昔みたいに古着で探す事はもうしなくなっているので、この手の企画が毎シーズン楽しみなのですね。まぁコンディションやサイズ感などを悩まず、そして安定的に買えるのは、僕らにとっても素晴らしい事だと思います。好きな人の手に渡れば最高だと思うのです。
赤い単色タグが付いているので、これはアメリカ製のリバースウィーブになります。1970年代のリバースを復刻させたモデルで、12.5オンスのガッシリとしたボディの方ですね。当店で人気のあるフィルメランジェのスウェットとはまた違った武骨さみたいなのがあるのが、このアメリカ製チャンピオンの魅力でございます。やっぱ良いのよこのごわごわ感が。
今はヘインズの傘下に入っているチャンピオンですが、担当者に話を聞けば、このアメリカ製の製品を重要視しているのがしっかりと伝わります。ブランディング上では当たり前なことに映りますが、価格帯を維持しながら作り続けるのはやはり大変みたい。
とても分かり易いリバースならではの仕様の数々ですね。
肩に剥ぎが無いのももうお馴染みでしょうか。前と後ろが1枚なのですね。最初聞いた時はビックリしたけどなぁ。
セットインスリーブで2本のステッチね。これも伝統です。
脇部分の正式名称はサイドアクションリブですね。
これはカンガルーポケットの裏ですね。2本針のステッチ裏とふわりとした裏起毛です。
長めの裾のリブも、公式では長さが決まっていたハズ。
袖のリブも同様です。
そして左袖にはワッペンが。
最近では、スピンドルは抜かないでそのまま使っている事の方が多いのかな。
そして大事なプリントです。ラバープリントでNEWYORKですよ、奥さん。
アップで。どう見てもニックスなのが良いですね。ちなみにNYニックスは、現在イースタン・カンファレンスの最下位を走っていて明るいニュースも特に無いみたい（笑）でも人気は相変わらず凄いみたいですね。
と言う事で着てみました。サイズMでございます。見慣れた感のあるリバースのサイズ感は安定感はありますね。
まずは濃い目のリゾルトと。まぁいつものヤツです。
羽織ったのはCORONAのGAME JACKETでした。重ね着のしたくなるプリントパーカでございます。
この手の重ね着は昔からやっているので見慣れているはずなんだけど、アウターが変わればまた気分が違います。
アーミーチノです。CT70は珍しいバーガンディーを。これだけで充分な画力があると思いますが～
今年ならボアのフリースでも重ねましょうか。ROKXのサーマルプロを使ったアレです。これで結構暖かいです。
カーゴパンツにそのまま被るのも昔から変わらないですよね。
インターナショナルを羽織ってみました。ヌバックを磨いたシャンボードが良いですね。
最後は太めのパンツでも。グラミチのコーデュロイパンツです。フレンチトレーナーがまた映えますね。
普通で良いかな、とビデイルを羽織りました。オリジナルビデイルなので少し大きめですね。
バブァーには相性が良さそうですね。
やっぱりバースは良いですね。慣れ親しんだリバースに、今の気分で着たくなるプリントがまた良いですね。プリントのカラーもちょっとしたアクセントになるので、色々なアウターで合わせてみて下さい。それではお店で見て下さいね～＾＾お待ちしております。
【Champion】”Reverse weave P/O HOODED”
・オートミール
・サイズM/L
・コットン90％、ポリエステル10％
・アメリカ製
・￥17,000
tanaka