みなさんこんにちは~^^

 

いやぁ楽しかったからと、年齢を考えずに朝まで飲んでしまったのですが、それなりのダメージが残るのを寂しく痛感しております(笑)一緒に飲んだ北内君はピンピンしてるってのにね。むしろ昨晩のテンションのまま売り場で喋っている姿すらも頼もしく思えたり。そんなこんなで本日もお店でお待ちしております~^^

 

 

って事で本日は素敵なネクタイのご紹介を。キュッと身も心も引き締めようじゃありませんか。

 

【BROWN&CHURCH】”American made neckwear”

ネクタイを取り扱っているブランドは色々ありますが、当店が取り扱うのであればやっぱアメリカ製のネクタイブランドが良いのかな、と思うのです。前回はインディビのネクタイを展開しましたね。ついこの間の様な気がしましたが、あれがもう2年以上前になるのです。そんなこんなで初となるブランドですが、中々エエ感じのネクタイを作るブランドに出会えた様な気がします。

 

と言う事でまずはブランド紹介を。

BROWN&CHURCHは、1881年”KEYS AND LOCKWOOD”と言う社名でアメリカの伝統的なネックウェアを作るブランドとしてスタートしました。1975年に、ノースカロライナのアパラチア山脈の麓に工場を移転し社名を”BROWN&CHURCH”に変更して、プライベートレーベルでの展開を開始しました。1881年の創業以来一貫して伝統的なクラフトマンシップと最新のテクノロジーを融合させたネックウェア作りを、アメリカ生産に拘り続けて提案しているブランドになります。

 

ネクタイブランドは沢山ありますし、ありがたい事にオファーもそれなりにいただけるのですが、アメトラ色が強いお店ですので、そんな匂いのするネクタイを厳選して展開した方が良い気がするのです。そう思うと、此方のブランドはピッタリですよね。生産背景も素晴らしいじゃありませんか。それなりのプライスはしますが、アメリカ製で~と考えると納得出来るのでは。お仕事用のスーツやジャケットスタイルに使っていただいても良いのですが、僕らの普段着である、ハンティング・フィッシングジャケットに使ったりも良さそうですし、ミリタリーなスタイルになんてメチャクチャカッコ良くなりそうですね。ちょっとしたタイドアップにこんなネクタイを、と思っていたのでテンションの上がる入荷になりました。

 

勿論シルク100%でございます。打ち込みのしっかりとした生地感は、シルクの持つ美しい艶感をしっかりと感じられるだけではなく、型崩れすることなく、ディンプルを美しく保ってくれますよね。幅は7cmでございますね。まぁ平均的か少し細い位の位置付けになるのかな。ジャケットの襟幅と連動していると言われておりますが、このネクタイ幅にもちょっとしたブームがあったりして面白いですね。1cmちょいちょいの違いがかなり大きかったりもして、拘る人は沢山持っているのでしょうね。

 

と言う事でまずはレジメンチームから。正式名称は”DIAGONAL REP STRIPE”でございます。所謂レップタイですね。

 

お馴染みの配色ですね。まぁこれはやっておかねば。

 

とりあえずトーマスのボタンダウンシャツで。

 

ピュアアイビーのジャケットを羽織ってみました。王道でございます。

 

ブラウンの配色も堪りません。これも好きなんですよね~。

 

こちらはこんな感じの襟元に。

 

羽織るのならとCORONAの新作を羽織ってみました。ミリタリーっぽさも感じるフィッシングジャケットにレップタイが堪らないですね。

 

バーガンディベースのコチラも忘れちゃいけません。

 

良いね。シャツの艶もピッタリでございますよ。

 

こっちもCORONAの新作アウターを。フィッシングジャケットにレップタイかぁ。カッコ良いじゃありませんか。

 

お次もストライプ系です。正式名称は”WOVEN HERRINGBONE STRIPE”でございます。使い易そうな2色をチョイスしてみました。

 

お、ヘリンボーンですね。この手の織り柄がまた良い感じ。

 

色艶も良いですね。

 

欲しくなるなぁ。

 

もう1色はバーガンディベースです。

 

こっちはブレザーで。

 

このグレーのパンツを使った配色が堪らないです。

 

3つ目は小紋柄でございます。”WOOVEN SPACED NEAT”だそうです。

 

まずはブラウンから。小さめの小紋柄はビジネスユースでも大丈夫ですね。

 

良いね。

 

カーディガンとかにも良さそうですね。

 

お次はバーガンディを。色数が結構あったのですけど、使い易そうなお色ばかりを選んでしましました(笑)

 

良いでしょ?トーマスの白さが際立っております。

 

本人もお気に入りらしいです。この格好をしているのをお店で見掛けると思います。

 

最後はネイビーを。深みと色艶が品があって良いですね。

 

誠実そうに見えるじゃないですか(笑)ネイビーの魔力でしょうかね。

 

おお、ちゃんとしている。昨晩の顔を見ているだけに、あまりの誠実さに驚いてしまいます。

 

そんなこんなでアメリカ製のネクタイのご紹介でございました。ネクタイの表現やセールスポイントってそこまで沢山無いと言う事を改めて知りました(笑)ましてや定番系の柄ばかりで、流行の柄で~と言う話もありませんからね。まぁその分と言っては何ですが、画像から伝わる良さみたいなのはあったのかなと。是非お試しくださいね~^^それではお店でお待ちしております。

 

 

【BROWN&CHURCH】”American made neckwear”

・最大7cm幅

・シルク100%

・アメリカ製

・¥15,000

 

 

tanaka