みなさんこんにちは~^^
アルビニのリネンシャツに沢山のオーダーを頂けて嬉しく思います。いくらお買い得だとは言え、これほどまでの反応があるとは思ってもいなかったのでビックリしましたが、着てもらうと更に感動するのではないでしょうか。今日みたいに暑い日は、やはり麻のシャツがファーストチョイスになったりするものです。SサイズとLサイズの残りが怪しくなってきましたので、気になる方は声を掛けて下さいね。
ビルケンの展示会へ行ってきました。まだ2019年の夏本番もまだだってのに、もう来年の夏の話でございます(笑)コルクのキャップが気になりますね。置いておくだけで画になります。これちょっと欲しいぞ。
って事で本日はビルケンのサンダルを。
暑くなるまで待っておりました。今日みたいに30℃前後まで気温が上がると、一気にサンダル気分になりますよね。本日は、渋谷界隈をウロウロしておりましたが、足元を見るとやはりビルケンを履いている人も目立っておりました。ビルケンを履いて、気温の上昇と共に気分は一気に夏気分へ~でございますよ。
そしてアリゾナでございます。チューリッヒばかりを採り上げてきましたが、ご存じの通りアリゾナって世界中で最も売れているビルケンのモデルになるのです。漠然とビルケンのサンダルでも買うかとお店に現れたお客様が、とりあえずコレかなと言って買っていくのがアリゾナ、なんて話もよく聞きます。シンプルだけど存在感のある2本のベルトがまた魅力なのでしょうね。癖が無く洗練されたデザインなので、色々なスタイルで使えるのもまた魅力なのかな。
この2019年になってアリゾナをフィーチャーする理由はやはりこれでしょう。このシーズンから、ナチュラルレザーのナロー幅で、ソフトフットベットのアリゾナが充実しているのです。僕らの好きなトープも今シーズンからラインナップに加わっております。
好みはあるのでしょうけど、レギュラー幅のアリゾナって何処かボテッとしたイメージがありましたので、こうしてナロー幅で揃うとやはり気分が違います。ちょっと品のあるスタイルにもお使いいただけると思います。
アリゾナならではのバックルですね。これも良い感じ。伸びてきたら閉めて調節したして、最高のフィッティングを維持出来るのです。
基本的にビルコフローをやらないでレザーで揃えるようにしております。ちょっとした重厚感や雰囲気などがその主な理由ですが、素朴な革質も実は嫌いじゃなかったり。
ガバっと広げましてね、内側のベルトから合わせていくのです。
スウェードのライナーがまたエエ仕事をしてくれるのです。驚くほどに汗を吸収してくれます。ちゃんと乾かしてから履けば、匂いが気になる事は無いのは。
ナイアガラレベルの汗っかきでも大丈夫でしょう。このコルクを見れば安心できませんか?相当拘っているみたいで、ショールームではドイツ本国の工場長がコルクについて熱く語っているムービーが流されておりました。
大好きなトゥーバーですね。足指の掴む動作をサポートするだけではなくて、ちょっとした引っ掛かりがあって安定するのです。
アウトソールはいつものやつでございます。5,6年履いたら張り替えるイメージでしょうか。グリップ力も中々ですよね。
と言う事で履いてみましょう。ナロー幅になってスッキリしたぞと喜んではいるのですが、サイズ45の超ビッグサイズを履いている林田君の着用画像はスッキリ感が何処かへ飛んでしまっている様な気もします(笑)
前から。これ、ナロー幅なのですよ奥さん。やっと自分でも履けるアリゾナが届いて喜んでおります。
横から見ると、踵までピッタリ揃っているのが分かります。しかしデカい足だなぁ。
この角度が一番ごまかせますね(笑)
まずは基本のキなお色であるトープを。何でも合っちゃう素敵なトープなのです。
色々な人が好んで履いているのが分かります。
買ってからもう大分経ったのでそこそこに馴染んできましたね。夏のショーツスタイルには欠かせません。
チョコレートブラウンが良いねとピックしたお色です。正式名称はモカです。
実際はもっと深みと色気のあるブラウンです。
北内君が履いてみました。林さんをイメージしたのだとか(笑)確かに、大阪での画像を見るとアリゾナを履いているのを良く見掛けます。
ナロー幅のSFBでございます。とりあえずの形はコレなのかなと思えるアリゾナのご紹介でした。着こなしは・・・気にする事は無いでしょう。どんなスタイルでも合ってしまう万能サンダルでございます。レディースサイズもしっかり揃えてございます。後はガンガン履いてもらうだけですね~^^それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
【BIRKENSTOCK】”ARIZONA SFB”
・36~43
・ナロー幅
・¥13、000
tanaka