みなさんこんにちは~^^
とうとう連休も最終日ですね。これに合わせて色々入荷していたのですが、出し切れなかった商品もございました。15連休くらいあれば出し切れたのかな(笑)まぁかなり疲れそうですけど。
店頭の方はと言うと、この半袖ニットがかなり好評で嬉しいのです。強撚のセーラーセーターですね。肌触りも特徴的で好評ですが、やはりこのズシンと来るボリュームに皆さんやられているようですね。是非店頭で見ていただければと思います。それでは本日もお待ちしております~^^
って事で本日は皆さまお待ちかねのグッドウェア行きましょう。
今シーズンもしっかりと届いております。良い所はそのままに、昨年よりもパワーアップしてのご提案となります。と言ってもあれこれと仕様変更をしているのではなく、カラーバリュエーションがパワーアップしているのですね。定番カラーからアクセントカラーまで幅広く揃えてございます。ざっと数えたら13色もありました(笑)これだけの数の色展開で悩めるのもまたグッドウェアの魅力となりますよね。それではしっかりと悩んじゃってくださいね~^^
グッドウェアは1983年創業のアメリカのカットソーブランドです。マサチューセッツに本拠を置き、今もアメリカ製に拘って生産を続けている貴重なブランドになります。昨年は35周年でしたね。かなり早い段階から輸入していた国内の代理店から送られてきたサインの雰囲気がまたエエ感じだし歴史も感じさせてくれますね。
ご存知ポケット付きのTシャツになります。アメリカのコットンを沢山使って作られたヘビーウェイトのTシャツは、見た目以上にかなりタフで型崩れしない事でも知られております。グッドウェアの特徴としては、適度に緩い横幅が絶妙なサイズ感になっているかと。長過ぎない着丈も今の気分で着れると思います。作りの良さだけではなくて、気の利いたサイズ感も高評価だったりするのですね。
サイズ感ついでに袖口の幅や長さにも触れておかないとですね。適度な広がりの袖口幅も魅力なのですが、袖丈も含めるとかなり良いセッティングになっているのです。この辺も輸入代理店の拘りだったりするのです。
そして米綿ならではのドライな肌触りですよね。チャンピオンも米綿を使っているのですが、両ブランドとも肌触りはほぼ一緒なのです。もう慣れましたが、このごわっとした質感が堪らないのです。で、着ていけば馴染んでいくのですね。綿の産地って大事だなと思わせる質感でございます。
そんな米綿で織られた生地は7.2オンスでございます。アメリカならではの1ヤード×1ヤード基準の重さになりますね。1オンスは28.35g位ですので、大体の用尺からすると300gいかない位かな~と思って実際のTシャツをはかりに載せたら、Mで280g位でした。まぁ重いですよね(笑)
でもって、脇に縫い目のないチューブボディでございます。丸胴ボディとも言われておりますね。この手のヘビーウェイトなTシャツを見つけたら、次に脇を見る癖が付いていませんか。
一昔前なら、ポケットの有無や好き嫌いについての話を店頭でする事もありましたが、この数年はそんな話を一切していない気がします。この手のアメリカ製のTシャツはそう言うものだと言う感覚なのでしょうか。個人的には、どちらでも良いと思いつつも、やはりポケットが無いと何だか物足りないような気もします(笑)それも含めてのスタイルなのでしょうか。
まぁ何だかんだ言ってても
この表記が最も説得力ありますよね。
と言う事で今シーズンご用意した13色を見ていただきましょう~。13は長くなりそうだなぁ。
まずはホワイト。程よい白さと言うか鮮やかさもまた魅力の白ですね。
サイズMを着ております。
Tシャツの基本でしょうか。白だけに少し膨張気味に見えますが、丁度良いサイズ感ですよ。
お次もベーシックカラーからネイビーですね。
コチラもサイズMです。今回はMとLをそれぞれ着ているので、まずはMチームからのご紹介になります。
深みと青みも絶妙なネイビーなのです。これ良いなぁ。
お次もMからです。昨年も大人気だったユーズドブラックになります。
このちょっと色褪せた感じがまた魅力なのです。
良いね。
そしてブラックです。コチラもMサイズですね。深みのあるブラックもやっておかないと、と言う事で今年はエントリーしております。
引き締まった感じがまた魅力なのです。
色のセンスがあるなぁ~と毎シーズン思っているのですが、ここんちに任せておけば大丈夫でしょうね。
お次はグレイッシュブラウンです。これも昨年人気がありましたね。今年も採用です。
サイズMですね。スッキリしていて良いですね。でもかなりゆとりがあったりします。
この手のアース系カラーはとても上手に染まっている印象を受けます。
お次はダークオリーブですね。ちょっと深みのあるオリーブがまた良いですね。
良いじゃないの。これもMサイズです。
似たようなお色は持っているけど、これはコレでまた違う濃さのあるオリーブだなぁ。
ここからはLサイズを着ております。
生成りです。昨年もかなり人気がありましたね、ナチュラルでございます。
このちょっとくすんだ感じがまた魅力なのよね。
Lでもそんなに大きく感じません。絶妙な着丈がそう感じさせるのでしょうか。
コヨーテになります。これも定番カラーになるのでしょうか。
コヨーテと言えば当店ではミステリーランチのバックパックなどをイメージさせますね。
Lサイズならではの横幅ですが、好きな人はこのサイズをチョイスしておりますね。
ユーズドハンターですね。ハンターグリーンでも良いですね。
日差しを浴びて絶妙な風合いになっておりますね。
サイズLだけどそんなに大きく感じませんよね。
ここからは90年代のパタゴニアのフリースをイメージさせるお色になります。この企画良いですね。
まずはお手柔らかにと、ブルーグラスです。こんな色も記憶にあるなぁ
良いでしょこれ。サイズLを着ておりますがそこまで大きく感じませんね。
明るめな方のお色になるけど使い易そうですね。
お次はマンゴーです。この色のスナップT持っていたかも(笑)
かなり忠実に再現しているのでは。90年代なんてね、盲目的に色々買ってましたよ。
明るい色だし流石にLっぽさを感じます。
お次はクランベリーですね。これは持っていなかったけど切り替えで何かあった記憶がありますね。
これもサイズLです。まぁあれですよ、数少ない好きな人を狙っております(笑)
流石のレッドマンもこの色は厳しいのか。日差しの下で見たいぞ。
最後はリーガルパープルと名付けられた素敵なパープルです。素材によって見え方は違うけど、概ねこんな感じのパープルは当時からありましたよね。
濃すぎないのが魅力のパープルなんだけど、日差しが無いと逆効果と。
もっと良い色なのに残念です(笑)日差しがある時に、ショーツのご紹介でリベンジます。
まさに古着屋状態ですね。いやぁそれにしても13色は多い。書いているだけで疲れちゃった。でももっと色数の多いお店もあるのが、グッドウェアならではですよね。僕が昔とあるお店で買っていた時は30色くらいの中から選んでいたので、そんな思い出を持った店主がきっと多いのでしょう。最後の方はライムとか買っていたなぁ。それを着て店頭に立っていたのが懐かしい。それにしてもライムって・・・(笑)まぁそれも時代です。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
・13色
・サイズM~XL
・コットン100%
・アメリカ製
・¥5,500
tanaka