みなさんこんにちは~^^
素敵なAさんに素敵な差し入れを頂いたのです。いつも有り難うございます。
急な雨が降ってきたのでどうぞとお渡しした傘を、律儀に返しに来店されたのですね。そのままでいいですよと言っているのにAさんらしいのです。店の奥には、そんな感じでお客様が忘れたか置いていったりしているビニール傘が常に10本以上あるのですね(笑)これもビニール傘の運命(さだめ)でしょうか。処分するのもアレだから急な雨が降った時にはここぞとばかりにお渡ししているのです。こんなやり取りを沢山しているので、もしかしたら元の持ち主の元へ戻っている傘もあるかもですね。そのまま処分するよりは有効活用出来ている気がするのですが、昨日のAさんはレアケースでして、律儀に傘を返しに来てそろそろ帰ろうかと思って外を見たら中々の雨が振っていたと言うパターンでございます。また借りるのもなんだからと、僕らの制止を振り切って濡れながら帰る後ろ姿に男のカッコ良さを垣間見ました。僕ならそのまままた借りますけどね(笑)
って事で本日はチャンピオンのコチラを。これ届くのが楽しみだったのですね~
昔からこの手のロゴ系のプリントTに目が無いのです。それも、チーム名や地名がドーンと入っている王道なプリントTEEが好きなのですね。何が好きなのかを聞かれちゃうと困っちゃうのですが(笑)その昔に古着で探していた時なんかは、ほぼアメリカモノ相手でしたので、プロスポーツのチームカラーな配色だったり、大学のスクールカラーな配色だったりが分かりやすいし、探しやすかったのもあってきっと良かったのでしょうね。プロスポーツチームそのものとか、カレッジTEE そのものだったりを探しまくると言うよりは、アメリカの古着には大した関連性も無い癖に、そんなあれこれをイメージさせる配色のプリントTEEが多く存在していたのも、きっと手軽で面白かったのだと思います(笑)
そんな昔話をまだ覚えている位ですので、展示会でこのプリントTEEを見た時は思わず嬉しくなってしまったのです。北米の4大プロスポーツのチームカラーをイメージさせる配色を施したプリントが、アメリカ製のT1011にプリントされているじゃないですか。このアメリカらしい分かり易さと言ったら、ねぇ奥さん。
まずはシンプルに配色から選んでみて、その後にチームを想像すると言う今までやってこなかった作業でございます(笑)調べてみると野球とバスケのチームから選んでいるっぽいのが分かりました。あくまでもイメージですけど。まぁ地名が地名ですので、ちょっと考えれば、それらしきチーム名が出て来る分かりやすさが素敵じゃありませんか。
みんな大好きT1011ですね。プリントTEE を作る為に染めていると噂されているポケ無しバージョンがボディになります。¥500お安くなるし、ポケットが無いのでプリントもしやすいだろうから何かと良いみたい。そうそう、毎シーズン感じているのですが色出しも絶妙に感じます。
今年も据え置きプライスをキープしております。今年凌いだのなら、是非来年もこのままのプライスで居て欲しいですね。気がつけば、プライスだけチャンピオンを追い越してしまったブランドが沢山増えましたね(笑)
そう簡単に伸びない分厚いバインダーネックです。これは持っている人なら一目見て分かるのではないでしょうか。
左袖にロゴです。
丸胴ボディですね。チューブボディで覚えている人も多いみたい。前後の縫い目が無いので、とても着やすいボディと評価されておりますね。
アメリカ製の12番糸の1本取りですよと、明記されておりました。重さ的には7オンスになっております。このガッシリボディは、着込むほどに身体に馴染んでいくのです。
と言う事でプリント行きましょう。今シーズンは張り切って4都市6配色を集めてみました。
まずはNYでございます。この配色でイメージ出来るのはご存知MLBのヤンキースですね。
分かりやすいアーチ型でね。白ベースにネイビーのプリントは悩む事無く着てもらえそうです。
染み込みプリントですね。プリント手法にも拘ったチャンピオンらしいTシャツですね。
サイズMを着ております。昔はちょっと大きいのでは、と感じたチャンピオンのMサイズも何時しか超適正サイズに感じるようになりましたね。
リゾルトに。色落ちならイメージしやすいでしょう。
ショーツもグラミチのベージュと言うシンプルなお色を用意しました。履くならフレンチトレーナーですね。
お次はLA行きましょう。この配色でイメージ出来るのはMLBのドジャースですね。
元々は黒田も所属しておりましたね。前健ガンバレ!でございます。分かりやすいドジャーブルーがよろしいじゃありませんか。
そんなこちらも染み込みプリントですね。この配色好きだなぁ。
実はもう何枚か売れていて残りも怪しくなってきました。そんなこんなが分かる配色ですね。
シンプルで良いね。
こちらも同様です。ドジャースって、数年前まではビジター用のユニフォームにこんな感じの地名を入れていたみたいなのですが、商業的目的なのかいつしかDodgersに変わっていたみたいですね。
お次はボストンですね。ボストンでこの配色となりますと~そうNBAのセルティックスな配色になります。実際はもう少し明るいグリーンですよね。
まぁでもグリーンにホワイトなこのロゴも良い感じ。
そんなこちらはラバープリントですね。白がエエ感じに映えております。
ダートマス大学でもお馴染みだった配色でもありますね。何かとご用意してしまう好きな配色なのです。
Gパンにも映える配色ですね。
それを言ったらベージュ系とはさらに相性が良いですね。
ボストンには北米4大プロスポーツチームが全て揃っておりますよね。そしてこの配色と言えば、MLBのレッドソックスですね。松坂や上原で覚えている配色ですね~
ブラックに見えますがこれは列記としたネイビーなのです。
見ての通りのラバープリントです。
ネイビーにレッドなんてね、鉄板配色ですから。こちらもサイズMです。
T1011のネイビーが好きなので良く着ているのですが、プリントが入るとまた違いますね。
これはこれで良いのですが、プリントが剥げてきたら良い感じになりそうですね。
サンフランシスコですね。桑港で、この配色と言えば~そうNBAのゴールデンウォリアーズになります。カリーですよ、カリー。まぁ実際のウォリアーズはロイヤルブルーですけどね(笑)
ちょっと見てみたら、サンフランシスコ ウォリアーズの頃もあったみたい。
コチラもラバーですね。迫力ありますね。
3Pの確率が上がってガンガン入りそうです。こちらもサイズはMですね。
ライトブルーと表記されておりましたが、確かに実際はもっと濃い目のロイヤルブルーですからね。何となくそれをイメージさせる配色、と言うのが今回のツボになるのかな。
まぁシンプルにこの配色がよろしいじゃありませんか。
最後もサンフランシスコですね。この配色と言えばそう、MLBのジャイアンツですね。
かなり寄せてますね~。さっきのウォリアーズよりも寄っております(笑)
コチラもラバープリントです。オレンジが映えますね。
すっかり忘れておりましたが、青木や新庄が所属しておりましたね。
この感じもある意味新鮮で良いね。
黒も合わせて色落ちしたら雰囲気が出そう。まずはガンガン着なきゃ。
ベーシックな配色も魅力的だったけど、この真夏にも映えそうな配色が最も心に残ったかも。こうして見ている分にはそこまでの良さは感じないのですが、着てみるとあら良い感じ、となるのです。これもロゴ系の配色プリントならではでしょうか。チャンピオンならではのしっかりボディと共に感じていただけれると良さそうですね。それではお店で見て下さいね~^^お待ちしております。
明日4/10(水)は定休日となります。何卒宜しくお願い致します。
・6色
・サイズM~LL
・コットン100%
・アメリカ製
・¥5,500
tanaka