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って事で本日のご紹介は英国製のベルト行きましょう~
【GLEN ANDERSON】”bridle leather w ring belt”
この春はいつもよりベルトを多く集めております。英国製と米国製のベルトをそれぞれ集めているのですが、店頭でいざ揃ったのを見てみると中々圧巻でよろしいじゃありませんか。今までは割と安価な国内製が中心でしたので、ちょっとした”本場感”を味わっております。そんな中本日ご紹介するのは英国製のグレンアンダーソンのベルトなのです。
初めてなのでブランド紹介を軽くいきましょう。GLEN ANDERSONは、1959年に英国のリバプール・ストリートで創業したファクトリーブランドになります。リバプールストリートは、ファッションとアートが融合した洗練されたエリアとして知られております。そんなお土地柄から、地元英国製に拘った革小物の生産をしているのです。
英国製以外に拘った部分は、ブライドルレザーであるって事と1万円以下のプライスでしょうか。最大の難関はやはりプライスでしてね、ブライドルレザーを使っての1万円以下のプライスのベルトってのは中々大変みたい。
久々となるダブルリングベルトになります。最初こそ、どうやってはめるのかなと思う事もあると思いますが、誰でも自然に革をリングに通しておりますね(笑)このリングは真鍮になります。
そこまで分厚いブライドルレザーでは無いのでリングに通しやすいのです。後は使い捲って馴染ませるだけなのです。
リングに通して逆側になるリングベルトならではですね。3.2cmの幅は色々なシーンで便利に使っていただけるサイズですね。常々ベルトは3㎝前後あれば良いと思っておりますので丁度良いですね。
と言う事で今シーズンは2色ご用意しました。揃えておくべき2色のブライドルレザーをどうぞ。
まずはブラックです。何かと便利に使えるブラックですね。
ブルームは少なめなのかな。使っていけばそんなあれこれも分るでしょう。
まだ硬いので控えめにはめておりますが、楽に取りつけられられるイメージですね。
こっち側からも。楽なベルトって良いですよね。
もう1色はブラウンですね。チョコレートブラウンのような深みのあるブラウンが渋くて素敵ですね。
良いブラウンでしょ。
ノンベルト派の人もパンツによってはベルトが必要になってきました。このブラウンなら便利に使えますので1本如何でしょうか。
高級感って大事ですからね。
¥9,800って言うプライスも魅力ですが、英国製のブライドルレザーのベルトってのがやはり優先されるのです。長く付き合える男の革小物の代表格でもありますので、予算内で出来るだけ良いモノを探したいじゃありませんか。そんなこんなでそう思いながら探した3ブランドのベルトのトップバッターがこのダブルリングベルトでございました。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。
【GLEN ANDERSON】”bridle leather w ring belt”
・2色
・W32~W36
・幅3.2㎝
・ブライドルレザー
・英国製
・¥9,800
tanaka