みなさんこんにちは~^^
本日は伊藤さんのシューケアイベントですね。盛り上がってくれると嬉しいです。レポートは近日中にまとめたいと思います。
前に開催した画像が出てきました。せっかくだからどうぞ。
そしてウィンターセールも本日が最終日となります。こちらもあわせて是非お待ちしております。
って事で本日は素敵な英国製のブランドを。
【G.WOODALL&SONS】”PETITE BAG”
昨年から始めたG・ウッドウォールですが、個人的にはこの素朴な佇まいと英国製なのにそこまでお高くないなどが理由でかなり気に入っていたのですね。キャンバスのバッグブランドは色々ありますけど、しっかりと差別化出来る顔付きをしているのもお店としては非常に有難いですしね。そんな時に限って嫌なニュースを聞いてしまうものです。G・ウッドウォールの輸入元が2019年の秋冬シーズンを目処に一旦輸入を取りやめるとの事です。せっかく育ってきたのに困ってしまう話ですが、ブランドビジネスでは良くある事でもありますので、今後同社がどうなっていくのかをしっかりと見ていきたいと思います。それはさておき、この悲しいニュースをお伝えするタイミングで、同ブランドで最も人気があるのでは?的なバッグをテンション高くお伝えしたいと思います(笑)
テンション高くブランド紹介もまたやっておきましょう。G.WOODALLは1884年英国のヨークシャー州のモールトンで創業した荷馬車を覆うカバーやロープなどを製造販売する商店として創業したのがルーツになります。まぁ言い方を変えると万屋みたいに何でも揃うよ、みたいな感じのお店だったみたいですね。いずれにせよ創業134年は凄いと思います。
名前のとおり、小さめのトートバッグなのです。このスクエアな感じがまたそそるのです。あとは、お決まりとなったステンシルと極太な縫い糸を使って縫製されたざっくり感が魅力となるのかな。
思っている以上に四角いバッグなのです。ぶっとい縫い糸もまたエエ味出しております。
凄く太いでしょ。ミシン糸ならば0番がもっとも太くなるのですけどね、全体的な雰囲気はサイズ感などを踏まえると女性的でありますが、このステッチはとても男性的ですよね。こんなところもまた魅力のひとつになっておりますよね。
横から。
中もどうぞ。想像通りと言っては何ですが(笑)シンプルでタフなつくりとなっております。
今回はこの辺を詰め込む訳だね。
なるほど、流石に詰め込み過ぎでは?
あ、そこまでパンパンではないのですね。
と言うか、これだけの内容が入ったらかなり充分な気もしますけど。
で、それを支える屈強なハンドルです。これも好きだなぁ。
発注時は今回が最後になるかもしれない、とは全く思っていなかったので張り切って5色選んでおります(笑)
まずはナチュラルです。間違いのないお色のかな。
創業以来彼らが使い続けている重厚感のあるキャンバス地です。
四角いのがやっぱいいね。
持ちやすい。
これから活躍するシーズンの到来ですね。
初となるレッドです。何かいい感じだったのでチョイスしてみたのです。
赤好きな男が持っているのもあって、似合っている気がしますね。
確かに赤良いかも(決して影響を受けている訳ではありません)
日差しが良いのかな。
お次はオリーブです。ここんちではお馴染みのお色です。
そりゃ間違いありませんよね。適度な濃さがまた魅力的ですね。
良いね。
そう考えるとこのブランドが無くなるのは困るなぁ。
お勧めカラーと聞いたのでトライしましたが中々エエ感じのブラウンですね。
中々無いでしょ?こんなバッグ。
サイズも申し分ありませんね。
しっかりと自立するバッグですので、運転する時には助手席にポンと安心して置けますね。
最後はブラック。ネイビーと勘違いをしていたブラックです。
もうブラックだよと言われたらそりゃブラックにしか見えないのですけど(笑)
ちょっと抜けた感じのブラックがダークネービーに感じていたのです。
半年間そう思っていたので、最後に事実を知る事になりましたね。まぁでも良いブラックですよ。
スナップボタンで留められるのもまた魅力ですね。あとはグリーンのブランドネームが相変わらず素敵です。良いブランドですので、そのまま終わるにはかなり勿体無いですよね。詳細を担当者さんに聞いておこうと思います。それを聞いてから更新すれば良かったのかなと思いましたが、まぁそれはそれで(笑)素敵なブランドには変わりはありませんので、是非お店で見てくださいね~^^それではお待ちしております。
【G.WOODALL&SONS】”PETITE BAG”
・5色
・縦24cm、横25.5cm、マチ10cm
・14オンスキャンバス
・英国製
・¥9,500
tanaka