みなさんこんにちは~^^

 

良い天気ですね。商品もしっかりと揃えてお店でお待ちしております。一昔前なら、ボーナス後の週末って事でかなり盛り上がった記憶があるのですが、ここ数年はそうでもなくていつもよりちょっと忙しい週末なんて感じでしょうか。まぁでも寒くなったし、年末年始だったり旅行の対応などをしても良さそうですね。この辺から一気に色やサイズが欠けていくイメージがあるので、是非お店で見てくださいね~^^お待ちしております。

 

 

 

って事で本日のご紹介はデンツのグローブです。

 

【DENTS】”HAIR SHEEP CASHMERE LINING”

今シーズンのデンツも色々なタイプのグローブを取り扱っておりますけど、本日ご紹介するグローブが当店の基本となるデンツになるのでしょうね。お店が求めた拘りをしっかりとこなしつつプライスもエエ感じなので、これなら初めてのデンツな方にも安心してお勧め出来ると思うのです。

 

拘りは一緒なのですね。ヘアシープかディアスキンを使っていてのハンドソーンでございます。そこを基本として、ライニングの素材を含めて価格のバランスを見て決めるのですね。このモデルは、ヘアシープのハンドソーンでカシミヤのライニングが付いております。

 

この組み合わせって一つの理想だと思っているのですけど、その割にはお安く感じるのがまた堪らないのです。手縫いハンドソーンにカシミヤライニングのバージョンでは最安値になるのかな。

 

好みはあって良いと思っているのですが、この手縫い感がやはり魅力だなと。ちょっとした縫い目の凹凸感もまたよろしいのです。

 

でもまぁデンツじゃなかったら、ここまでハンドソーンに拘る事は無かったのかも。ペッカリーを見てから考え方が変わってきたような気がします。

 

それでも流石にペッカリーには手が届かないって事で、この組み合わせのデンツを買って2シーズン使いまくってみた所、かなり満足度が高かったので中心的な位置付けでご提案しようと思ったのです。

 

カシミヤライニングは本当に暖かくて気持ちが良いのです。これだ最高クラスのライニングとなるのですからテンションも違うはず。

 

生産国はラビットファーのバージョンと同じでチェコ製ですね。

 

こちらは真ん中ですね。一般的にはこのパターンが多いのかな。

 

という事で今シーズンは張り切って3色ご用意しておりますよ。しっかりと悩んでもらおうと思います(笑)

 

まずはイングリッシュタンでございます。英国モノではお馴染みのお色ですね。

 

明るめのブラウンですね。こちらは日差しを思いっ切り浴びていて少し明るく見えますが、実際はもっと深みのあるブラウンですね。

 

これは実際のお色に近いのかな。まぁでも明るめなブラウンですね。

 

とてもいい感じですね。

 

チラッとカシミヤライニングが。この画がかなり好きなのです。

 

お次はダークブラウンですね。所謂こげ茶といった感じの深みのあるブラウンです。

 

程よく濃いブラウンはスタイルも選ばないのでいろいろ使えて便利ですよね。

 

見るからに高そうに見えますね。ファンの多いとても落ち着いたお色ですね。

 

こちらのお色でもカシミヤをチラッと。

 

最後はブラックですね。こちらも言わずと知れた人気カラーですね。

 

まずはブラックでしょうとチョイスされる方が多いのが頷けますよね。

 

そうそう、この色艶がとても良いのがヘアシープの魅力でもあります。

 

キメの細かいレザーにハンドソーンが画になりますよね。

 

とりあえずは黒からかな。こんな会話が多いのもよく分かります。

 

これで¥18,000と聞くとお安く感じるのです。手袋を無くすのが得意な人でも、デンツだけは無くさないというあるあるネタもございますしね、気になったら是非お試しください。これならきっと満足していただけるのではと思っております。それではお店で見てくださいね〜お待ちしております。

 

 

【DENTS】”HAIR SHEEP CASHMERE LINING”

・3色

・サイズ7H,8

・ヘアシープ

・カシミヤライニング

・チェコ製

・¥18,000

 

 

tanaka