みなさんこんにちは~^^
そう言えばボヘミアン・ラプソディを観にいってきました。11/9が初日だったのですが、次の週の定休日には既に行っておりました。正直なところ、クイーンは世代ではないですし、CDだってベスト版を買った記憶がある程度のもの。そのベスト版だって怪しいものでして、当時のキムタクのドラマ切っ掛けで編集された感のある1枚だったのですね(笑)それでもクイーンの曲って、あの曲もこの曲もと20曲以上は知っている訳です。今回は、アメブロを更新する度に流れる、この映画の宣伝ムービーを何となく見てしまったのが切っ掛けだったのです。油断していたのか宣伝の画像を観ただけで何故かウルっときてしまったのです。好きでもないバンドの話なのに(笑)その後ちょっと気になったので関連画像も色々観ていたのですが、この年になって改めてフレディ・マーキュリーの凄さが分かるようになっていて、丁度良いタイミングとなったのかな。と言う事で一人で行ってきました。理由は泣くと思ったから(笑)いい年こいたオッサンの涙を同行者に見せるのは気が引けるし、まぁ気楽に観れて良かったのかもですね。粘りましたが、やはりあの曲で泣いてしまいました(笑)
って事で本日はそんなクイーンとは英国繋がりな此方のグローブですね。
【DENTS】”Fur lined leather gloves”
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。ニットやアウターの準備は出来ているでしょうけど、意外と重要なのがグローブだったりします。どうせ持つならデンツが良いと言われる事も多くなったので、今シーズンも張り切って展開をしております。これで2年連続で手袋系は同ブランドだけになっております。今シーズンは更に分かりやすく選んでもらおうと言う事で、こんなチョイスをしているのです。
基本はヘアシープでございますね。このヘアシープとは、エジプト周辺に生息する特殊な羊の革のことですね。キメが細かくとても柔らかいのですが、色艶もエエ感じなグローブに適した革と言えるのではないでしょうか。
お次はハンドソーンであること。指の縫い目が一目でそれと分かりますよね。この感じが堪らなくてですね、縫い目の細かいミシンバージョンをピック出来なくなってしまいました(笑)
これもハンドソーンならではでしょうか。勿論割高になるのですが、違いも明確ですし、ここまではしっかりと拘りたい。と、ここまでが全てのグローブに共通している仕様でございます。
ここからは個性ですね。
ライニングにはラビットファーをチョイス。ボリュームがあるし今まで何となく避けてきたんだけど、これはこれでゴージャスな感じが良さそうです。見た目以上の肌触りの良さにきっと驚くはず。確か探していたお客様も居ましたね。
デンツのブランドネームって良いですよね~。流石に英国製ではありませんが、まだヨーロッパ生産ですね。
勿論英国王室御用達ですね。これは確かチャールズ皇太子だったはず。
フィット感は最高です。
見た目やハンドソーンな感じも良いと思います。
お色は2色ご用意。
まずはイングリッシュタンでございます。格式高いお色ですよね。
やはり林田君の手はグローブが似合わないですね(笑)
ラビットファーのお色はナチュラルですね。高級感がありますよ。
自撮りです。
もう1色はブラックです。これはこれで不動の人気を誇ります。
キメが細かくて独特の肌触りを持つヘアシープですよ。
ラビットファーがかなり気持ち良いみたいです。
フィット感の良さを伝えられないのが残念(笑)
ファーのお色は同色のブラックですね。実際はもっと濃いのでご安心を。
これ綺麗ですね。
ウサギちゃんかなりエエ感じですよ。サイドベンツとカタログに表記がありましてね、どう言う事かと思ったら外側にスリットが入っているタイプのことを指すみたいです。手首のフィット感も良いし、脱着がしやすいと書いてありました。まぁ確かに(笑)これならば、色別に持っておけるのでは。ポケットに刺したりするのに使い分けたいって人も増えております。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。
【DENTS】”Fur lined leather gloves”
・2色
・サイズ7H、8
・チェコ製
・¥24,000
tanaka