みなさんこんにちは~^^

 

色々届いております。まずはインディビのキャンプシャツで素敵な半袖チェックが届きました。展示会場でも注目を浴びていたチェックシャツでございます。これ良いですよ~。

 

秋冬のサンプルも届いております。今秋冬も沢山のニットを展開するのですが本日はその一部をどうぞ。

 

こちらはイタリアの某ブランドで有りそうな雰囲気のニットですね。やるならばとかなり上質な毛糸を使って編み立てております。まだまだ修正個所がありますね。

 

こちらも何気に初の企画となるのですが、カシミヤ混の贅沢に大量に使って編み立てたら良いモノが出来るのでは?と言う感じで作ってみたらかなり良い出来だったのです。カシミヤ30%とは言え800gも使うとやはり凄いかも(笑)

 

こっちは改良を加えた冬バージョンの畦編みニットですね。畦の目がしっかり立つような毛糸をチョイスしておりますので、画像越しで見てもそのちがいが分かるのです。これも楽しみですねぇ。この辺はまたご紹介したいと思います。

 

 

って事で本日のご紹介は誇るべきアメリカ製の定番Tシャツをどうぞ。

 

【Champion】”T1011”

実はまだご紹介をしていなかったのでした。そんなこちらはいつものT1011になるのですが、前回ご紹介したポケット付きと違ってポケ無しの方なのです。ポケットの有無はあっても基本は一緒ですから、わざわざやる意味があるのか?となるのですが、実はこのポケット無しバージョンでしか展開の無いカラーがあるのですよ、奥さん。元々はプリント用に作られた雰囲気もあるボディなので、色数がかなり豊富なのですね。そんな中から今シーズンは定番カラーとニューカラーを3色選んでみたのです。これはこれでシンプルで悪くない、そんな感想を抱く人も多いのでは。

 

ポケットが無いだけで一緒のサイズ感ないつものTシャツですよ。サイズ感も好評なチャンピオンのT1011なのです。

 

基本はいつものポケット有りバージョンと同じです。ですのでこのタグも当然一緒になります。燦然と輝くMADE IN USAでございます。

 

ぶら下がっているタグたちにも変わりはございません。米綿をつかって7オンスのヘビーウェイトで織られた生地なのです。

 

ですので、屈強なバインダーネックも勿論一緒。

 

左袖のロゴも

 

縫い目の無い脇でお馴染みのチューブボディも一緒なのです。

 

ステッチ類のあれこれも当然。

 

と言う事で着てみましょう。先述の通り今シーズンは3色をピックしております。

 

まずはアーミーグリーンでございます。素敵なオリーブだなとチョイスしたのです。

 

そんなこちらはポケット有りバージョンには設定の無いカラーでしたので、オリーブ好きなお店としましてはこの色の為にポケ無しを展開していると言っても過言ではございますまい。流石に言い過ぎか(笑)

 

Mサイズを着ております。ポケットが無い分何処かシンプルでエエ感じでしょ?

 

まずは色落ちした710で。NBを履いて気分が高まりますね。

 

林さんの別注ショーツに1枚着でのスタイルも画になります。このオリーブ素敵でしょ?足元は履き慣れたコローで、SLOWのサコッシュも夏の気分ですね。

 

グラミチのSTショーツは色物との相性が良さそう。洗いが掛かって褪せている風合いが良いのでしょうか。足元はコレでしょう。

 

最後は同じアメリカのモーシャンでいきましょう。足元は軽めにアサヒのスニーカーね。

 

お次はマルーンでございます。あれですね、ハーバードカラー対応のカラーでございます。

 

シャツやアウターのレッドは皆さんしっかり悩まれますが、Tシャツだと割と簡単にいこうかな、となってくれるのです。

 

着てみるとエエ感じに色褪せたマルーンなのが分かります。コチラもサイズMを着ております。

 

リゾルトの着こなしには赤系のお色が映えますね。きっと林さん効果でしょう。

 

インディビのオープンシャツを羽織ってみました。T1011って重ね着も気軽に出来るのでよろしいですね。

 

林さんのコーデュロイショーツにDIEMMEを履けば、海を感じる大人スタイルに。

 

グラミチのSTショーツのオーシャンもエエ感じ。足元はトープが良さそう。サコッシュもよろしいでしょ。

 

モーシャンを履いてアメリカっぽく。まぁ靴とミステリーランチを入れただけなのですが、充分そんな雰囲気になりました。モーシャン優秀ですね、スタイルをそつなくまとめてくれる印象があります。

 

最後はブラックです。こちらはポケ有バージョンでも設定があるのですが、シンプルに着たら良さそうだと思ってポケ無しでチョイスしてみました。

 

程よく洗いが掛かっていて雰囲気のあるブラックなのです。

 

似合いますね、ブラック。この人は紺しか持ってませんけど(笑)

 

お店的にも、今シーズンは何かと注目しているブラックですのでかなり見慣れてきました。

 

インディビのキャンディストライプシャツを羽織っております。こうなれば靴は革靴であの辺とか、あの辺をチョイスしてね。

 

シンプルで渋さや落ち着きを感じるスタイルになりました。ニューカラーのチューリッヒも素敵でしょ。

 

ブラックにちょっとした色物のショーツの合わせも悪くないと言うか、かなりエエ感じなのでは。足元は今週ご紹介しまくったチャコで。

 

最後はちょっとしたネタ気味のスタイルを。同じトーンで統一してみました。まぁこんなのがあっても良さそうですが、本人的には帽子や靴に白っぽいお色を使いたいらしい(笑)

 

そんなこんなで今シーズンのチャンピオンのトリを飾るT1011のポケ無しバージョンのご紹介でございました。これはこれであっても良いだろうと思っている理由の一つにプライスがあります。\4,500でアメリカ製のヘビーウェイトなTシャツが買えるのってかなり貴重だと思いませんか?ポケ有は\5,000なのでそこまでの違いは無いのですけど、他ブランドでのアメリカ製のヘビーウェイトで4千円台中盤ってのが気が付くと無くなってしまいました。ポケット1個500円か・・・そう考えるとやっておこうとなるのです(笑)ガンガン着てゴシゴシ洗って、気にせず干して。こんな感じにいつものアメリカ製品と同じく付き合っていただきたいTシャツだと思います。それではお店で見てくださいね~^^お待ちしております。

 

 

 

【Champion】”T1011”

・3カラー

・サイズM/L

・コットン100%

・アメリカ製

・¥4,500

 

 

 

tanaka