みなさんこんにちは~^^

 

ふと思ったのですけど、この秋冬シーズンは風邪をひかずに過ごせてきました。何だかんだとシーズンに1回くらいは高熱が出て休んだりしていたので、このまま行けば快挙となりそうですね。実は昨日もちょっと悪寒がしたりしましてね、こりゃいよいよやばいかなと思っていたのですが、しっかりと対策をして本日はベストコンディションでお店に立てております。R-1飲んで暖かくして沢山寝れば何とかなるが唯一の攻略法の割には頑張れていると思いませんか(笑)まぁ本音を言うと、ウールのインナーウェアが合っているのかな、なんて思ったりしているのです。寝る時にも着ているのですけど、アイツが温度調整を絶妙にしてくれているイメージがあるのですね。誰か科学的に証明してくれないかなぁ。あとはキスで免疫力が上がると力説していた人が居ましたが、そっちはあまり関係が無いかな(笑)兎に角3月までは倒れずにお店に立ち続けたいと思うのです。

 

 

って事で本日のご紹介はインディビから素敵なシャツが届きました。

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”2/80 pinpoint oxford ATHLETIC FIT”

インディビの2018年の春夏はまだ本格的なデリバリーがスタートしていないみたいですね。当店も数パターンの発注をしているのでかなり楽しみだったりするのですね。それとは別に、昨年の10月くらいに林さんがインディビにエエ感じのブルーの生地があったで、と仰っていたので、じゃぁと張り切って作りに行ったのがこちらのシャツになります。林さんが言うだけあって色気のある素敵なブルーでございました。別注で作ったので一足先にこうしてご紹介出来ると言う訳でございます。

 

今シーズンにオープンシャツが間違い無いと言うのは、もう何度もお伝えしているので割愛致しますが、自分的にも一番欲しいシャツの括りなのですね。それがインディビなら尚の事でございます。やはりこのテンションの上がりっぷりは、このブランドでしか味わえないのです。

 

”ドレス縫製のオープンシャツ”これが今夏もキーワードになる事でしょう。細かい運針数や脇の細い巻縫いなどに代表される綺麗な縫製でございますね。縫い目の無い肩部分で知られるコンストラクションヨークもオープンシャツでもしっかりとございます。あとは、ウエスト部分をかなり絞り込んでいるのもアスレティックフィットの特徴でしょうか。サイズ感のあれこれはあとで触れるとして、まずは生地を見てみましょう。

 

生地は80番双糸のピンオックスでございます。当店ではお馴染みとなったこの高級生地もアメリカ製の生地となるとまた雰囲気は違うものでございますね。打ち込みがしっかりしていて艶も素敵。国内製のピンオックスをご紹介するのと何ら変わりは無いのですけど、それでも何か良いよね、のある生地だと思うのです。僕の記憶違いでなければ、林さんがこの生地を使って何か作ったと聞いたのでそのうち見れそうですね。shuさんをフォローしておきましょうね!

 

ポケットは両方で注文しました。やはりこの方が雰囲気がありますよね。

 

良いね。いつものインディビの縫製でしょうか。

 

僕らは袋縫いと呼んでいて、インディビではコンストラクションヨークなんて呼び方をしている縫い目の無いヨーク部分でございます。

 

そして今回からスプリットヨークに変更されているのですね。エエ感じの割れ目と言うか2つに分かれているヨークでございます。動きやすいんだったかな、これもテンションあがるなぁ。

 

男は背中で語るの図でございますね。何気に目立つスプリットヨークですね。

 

ああ美しい。なんて細くて綺麗な縫い目なのでしょうか。当店のシャツでもコレ出来るのですけど、そうすると1万円を楽に超えてしまいそう(笑)インディビっぽいシャツを着ている人の否かはこの脇を見ればすぐに分かると思います。

 

着れば分かりますがこのスリットも何気に重要だったりするのです。

 

後はいつも通りですね。

アメリカのシャツっぽいあれこれが詰まっております。

 

なるほどね。

 

裾の裏に付いているのはもうお馴染みでしょうか。

 

段々テンションが上がってきますね~と言う事で着てみましょう。色々な着方があると思うのですけど、本日はインナーのチョイスの変化を楽しもうと思います。

 

まずは基本となる白いTシャツね。品のあるシャツなので首元のチョイスも気を付けたいところ。T1011みたいなガッツリ系のバインダーネックよりは、このフィルメランジェのSUNNYあたりの首元のボリュームが丁度良さそうです。まぁ好みですけどね(笑)

 

フィルメランジェのRUCAがベストなのですけど、在庫がスッカラカンなので頑張って寄せた12Gのタートルネックを使いました。タートルネックは首の位置が高過ぎないのを意識したら良さそうですね。やっぱ出来ればカットソーでね。

 

最近出番の多い16Gのハイネックをチョイスしてみました。これは長袖ですけど、春物で半袖のハイネックニットTEEも現在作成中なのです。暫しお待ちを。個人的には春はハイネックが良さそうだなと。真夏は普通のTシャツになるのかな。

 

色落ちしたリゾルトにピンオックスの上品なブルーが映えますね。春はこんなスタイルで良さそうです。サイズSを着ているのですが、本人はこのスッキリ感が好きみたい。

 

もちろんINするスタイルもよろしいでしょう。この合わせだけサイズSを着ております。残りの画像はサイズMね。

 

先程のタートルバージョンですね。まだ寒いってのもありますけど、この手のオープンカラーには薄手のタートルが映えますね。そんなコチラはサイズMなのです。ちょっと余裕があるでしょ?それでも脇部分はかなりシェイプされているのでスッキリ見えるのです。

 

好評なウエスターナーには16Gのハイネックを使っております。綺麗めなスタイルに振っても良さそうですね。

 

インしたこれも悪くない。

 

オリーブのパンツにも相性は抜群ですね。16Gのニットをフル活用しております(笑)

 

少し緩くと倉庫に眠っていたGUNG HOのチノと合わせてみました。最近これがツボだったりします。足元のスニーカーも良さそげですね。

 

DIEMMEで撮影したくて1枚撮ってみました。インナーのあれこれで楽しめる春なのです。

 

最後は真夏スタイルで。別注のコーデュロイショーツにサラッと羽織って袖をまくれば雰囲気が出ますでしょ。寒空の中周りの冷たい視線を気にする事無く笑顔で撮影しております。

 

この一直線な感じが堪らないのですが、もっと上手に撮りましょう(笑)生地とスタイルがバッチリならば悪いシャツに上がる事はまずありません。リゾルトから太めパンツ、そしてショーツスタイルまで何処まで活躍するのか楽しみになるシャツが出来上がったと思います。それではお店でお試しくださいね~^^お待ちしております。

 

 

 

【INDIVIDUALIZED SHIRTS】”2/80 pinpoint oxford ATHLETIC FIT”

・BLUE

・サイズS~L

・コットン100%

・¥26,000

 

 

tanaka