みなさんこんにちは~^^
今週の土曜日にIさん主催のシューシャインイベントがございます。本日はそのイメージ画像となるべく資料をIさんに提供していただきました。
コードバンならではの艶でございますね。こうして見ていると欲しくなりますねぇ。そう簡単に買えないだろうって?仰るとおりでございます。
撮影している林田君がしっかりと映り込んでおりますね。
踵部分も抜かりなく~どころかね(笑)磨きながら酒を飲む人の気持ちも分かりますね。それでは色々な人に来ていただけると盛り上がるし楽しいと思うので宜しくお願い致します!
って事で本日はフィルメランジェの素敵な定番商品をどうぞ。
フィルメランジェの定番ラインのスウェットでございます。BYRD(バード)と名付けられた名作クルーネックのスウェットはBYRD2、そして現行であるBYRD3へと歴史を刻んでいるのです。一貫してあるのはマシュマロのようなと形容される最高の着心地でしょうか。勿論、絶妙なシルエットやその仕様の数々など、セールスポイントは他にも沢山あるのですけど、まずはそのなんとも言えない着心地に触れるべきだと思うのです。
超長綿糸の製造過程でふるい落とされた良質な綿を集めて作った綿糸を~と言うフィルメランジェならではのコメントを聞かずしても、この触り心地には皆驚くと思うのです。ある程度の厚みがあり、ハリとコシも充分だったりするのにフワッと柔らかいのですね。これって相反する事ですので混乱してしまうのですけど、実際にそうなのだから驚いてしまいます(笑)
裏地を見ると少し見えて来ます。
オーガニックコットンを使い、特殊な方法でしっかりと起毛させているのですね。フワッとしている触り心地の理由の一つが分った様な気がしますが、綿糸(綿)の選別や吊り編み機を使ってどの様に仕上げるのかがとても大事なのでしょうね。
と言う事で全貌を。
パッと見はやはり普通。勿論良い意味でね。そして上品なグレーの杢感に目が行ってしまう人も多いのではないでしょうか。グレー好きには堪らないなぁ
程よい開き具合とテンションの首元に。
絶妙なアクセントとなるポケットにも触れておきたいですね。
ラグランスリーブには
ガゼットが付いて更に動きやすいのです。
こんな感じに取り付けられておりますが、とても綺麗ですね。これもフィルメランジェならでは。
長く着れるのでしょう、それが伝わる袖のリブのテンションなのです。
裾も同様ですね。目が詰まっていてそう簡単に伸びないでしょう。
と言う事で着てみました。着れば分るのがフィルメランジェらしいサイズ感でしょうか。身幅には程よいゆとりがあり、袖はスッキリなのですね。長くない着丈がまた丁度良いと思うのです。
そんなこちらはミックスメランジェですね。2色のグレーの切り替えになっております。
身頃と言うかベースはこちらのブラックメランジ。深みが堪らない。
袖やポケットなどはこちらのライトメランジなのです。どちらもフィルメランジェを代表する様なグレーなのです。
リゾルトは711をチョイス。ちょっと太めのシルエットが気分だったのかな。
ビデイルも雰囲気が出ますね。
ネイビーのリカルドメッサにシャンボードも大人っぽい雰囲気になって良いね。
太めのパンツばかりで偏っているなぁ。まぁそんな気分だったのでしょう。林田君がベイカーパンツに合わせておりますがそちらでも中々ですよ~
変わってこちらはライトメランジですね。明るい方、で覚えましょう。しかし上品で素敵なグレーだなぁ。
こちらは切り替えが無くこちらのライトメランジのみですね。
こちらも良いので迷います。
サイズ感も今の気分で丁度良いし、着心地は最高だしで堪らない1枚ですね。
軍パンにランスなんてのも良いね。これやってみよう。
リカルドメッサは相変わらず人気があります。
最後は太めのほうで。シンプルなスタイルで映えるのでしょうけど、色々な重ね着も楽しめそうですね。
今シーズン予定しているこの手のスウェットはチャンピオンとフィルメランジェのみでございます。アメリカ製のガシッとしたスウェットを馴染ませていくのも楽しいですが、日本製ならではの拘りや優しさがある様なスウェットも素敵だと思います。それぞれの持つ魅力を分かってくれる人も増えて嬉しく思うのですが、どちらが優れていると言うのでなく、好みや気分で選んでみるのも楽しいかと思うのです。新しい物好きな僕は悩まず逝っておきましたが、チャンピオンが届いたらどんなコメントを発するのでしょうか(笑)今シーズンはスウェットが充実してて嬉しいですね。新しいモノ好きな人は是非BYRD3をどうぞ(笑)それではお店でお待ちしております~^^
明日9/6(水)は定休日となります。
何卒宜しくお願い致します。
・2カラー
・サイズ3(M)、4(L)、5(LL)
・made in NIHON
・¥18,000
tanaka