本日7/26(水)は定休日となります。

何卒宜しくお願い致します。

 

って事で本日は展示会レポートその3を。

 

行ってきたのはビルケンシュトックでございます。さて、シードコーポレーション体制になって2年目を迎えるのかな?そろそろ本領発揮と期待して向かいました。

 

これ、展示会場の窓からの景色なのです。開放感のある素敵な会場も東京オリンピックの影響で今シーズンで立ち退きが決まっているのだとか。そんな話をしてたら林田君が撮影しておりました。

 

ナロー幅のロンドンたちは、半年前に発注済なのです。8月デリバリー開始だったかな?暫しお待ちを。ここに出ているのほぼやります(笑)

 

ビルケンの輸入元となるシードコーポレーションって、元々サンダルの取り扱いで有名な会社ですので、彼らが手掛ける別注が皆さんの注目だったのですね。

 

出ました!ボストンのナロー幅でしかもニューカラー。ネイビースウェードと奥はトープではなくサンドだそう。勘違いしておりましたが、今年が40周年のボストンなのです。ボストンはこれらだけではなく、ニューカラーのモカもチョイス致しました。ソフトフットベットバージョンもご紹介出来ると思います。そんなニュースの多い2018年のボストンなのです。

 

お次はチューリッヒです。個人的にも大好きなチューリッヒですが、もう大変なのです。何が大変かと申しますとね・・・今まで展開した定番カラーも当然やりますし、ニューカラーやソフトフットベットまで選択肢がかなり増えているのです。

 

整理しましょう。

まずはこちらでもニューカラーのネイビースウェードにはナロー幅がございます。

 

ネイビースウェードに

 

手前に新色のモカスウェード。奥は大好きな金茶スウェードですよね。これらは外せませんよね。

 

トープとモカはソフトフットベットでのご提案も出来そうです。勿論ナロー幅でね。

 

何気に人気があるみたい。ブルーが印象的なソフトフットベットです。その名の通りかなり柔らかいフットベットなのです。フワフワした質感でもあります。

 

ボストンと同じく40周年を迎えたミラノにも記念バージョンが。フットベットにレザーが貼ってありまして、かなり洗練された印象のあるサンダルになっておりました。

 

踵のストラップが邪魔だよと言う人にはこちらのアリゾナを。こちらもソフトフットベットでの提案やニューカラーもございました。楽しみですね。

 

2018年バージョンのダンディーは

 

ソールの減りを考えられたバージョンに進化しておりました。これも良いですね。

 

お次はブランドストーンです。

 

お店にも置きたいと思う断面図が素敵。これくれないかな(笑)

 

ニューバージョンはちょっとスクエアなつま先が特徴。

 

この辺とか気になりますよね。ボテッとしたフォルムがエエ感じなブランドストーンですけど、これはこれで良さそうですね。圧倒的なコスパの高さや軽さも魅力な同ブランドなのです。

 

いつものブラックや

 

安定のダークブラウンも悪くない。彼らの拘りの詰まったレザーが堪らないですよね。2万円前半のプライスも素晴らしいとしか言いようがありません。

ブランドストーンは今秋から色々なカラー展開を致します。お楽しみにどうぞ。

 

履き物だらけでしたが、次のシーズンが楽しみな展示会でございました。本日ご紹介したアイテムはブランド側がしっかりと数を持って展開をするみたいですので、お客様は今から決める必要はございません。シーズンに入ってから悩み捲くりましょうね(笑)お店の方では、しっかりと確保すべくあれこれとオーダーをしておこうと思います。気になるアイテムがございましたら、スタッフに聞いて下さればと思います。

 

 

それでは次の春夏シーズンにお会いしましょう。

 

tanaka