みなさんこんにちは~^^

 

 

週末は沢山のお客さまにご来店いただきました。いつもありがとうございます。終日バタバタしててしっかりとご案内出来たのか不安は残りますが、久々の顔も見れて嬉しく思います。今週も引き続き宜しくお願い致します。

 

そんなこちらは総針のカーディガンのセカンドサンプルですね。こうして見ているだけだと分らないと言う素晴らしい着心地なのです。前回はブラウンと同じでこちらもキーとなるカラーであろうボルドーでございます。かなり良い感じに上がりましたのでお店に届くのが楽しみですね。

 

 

って事で本日のご紹介は暑くなったのでこちらのサンダルの第2弾を。

 

【Island Slipper】”PT203 suede Thong”

前回と同じになりますが、まずはブランド紹介でございます。

アイランドスリッパは1946年創業のサンダルメーカーになります。創業以来ハワイで生産されているのですが、その歴史はと言うとハワイ移民であるモトナガ・タキゾウがサンダルの原型を作り、その息子であるエドワード・モトナガ氏によって工場化して発展したのです。1986年には、モトナガ氏から現社長のジョン・カーペンター氏に引き継がれて世界的なサンダルメーカーへと大きく成長しました。創業以来変わらずハワイの熟練した職人の手によって1足1足丁寧に作られているサンダルは、足を入れるだけでその違いに気が付くはず。アスファルトの道はまるで草原のようにと比喩されておりますが、その表現も言い過ぎでない事に気が付くと思います。

 

前回のブラウンやチャコールグレーも素晴らしかったのですが、今回ご紹介するのは定番カラーの2色なのですね。この2色であれば、どちらかの色を持っているよという人も多そうですね。

 

履いたその日から馴染んでしまうと言う素敵な鼻緒でございます。頑丈ですし履きやすいと来れば少々お高くても気になるのではないでしょうか。

 

キメの細かいスウェードでしょうか。履き続けていくと毛羽が無くなり不思議な質感になります。程よい引っ掛かりもあってとても履きやすいスウェードなのです。

 

見るからにクッション性が高そうな踵周りですね。

 

アイランドスリッパならではの土踏まずのサポートなのです。足の裏に吸い付くようなスウェードの質感と豊かなクッション性が堪らないのです。

 

濡れたタイルの上を歩いてみましたが、充分過ぎるグリップ力があるのです。チャコを愛用している目線で見ても中々のものなのですよ、奥さん。

 

何とも言えない雰囲気のするロゴですね。これ好きなのです。

 

そんな2色の定番カラーはこちらでございます。

パロミノとは恐らくは馬の毛の色(月毛)をモチーフとしているのでしょう。この色のルーツを考えた事がありませんでした(笑)金色っぽいベージュやクリーム色の事みたいですね。

 

履くとこんな感じなのです。日があたるともっと明るく見えて違うのですよね。残念な西日でございました。

 

もう1色はネイビーですね。こちらもアイランドスリッパを代表するカラーなのでは。青みの強いネイビーに色気を感じますね。

 

足元がビーチサンダルでも素材がスウェードならばまた違ったボリュームになります。

 

色々なスタイルでお使いいただける高級ビーサンですね。

 

そんなこんなで本日も1足飛び立っていきました。履けばすぐにその違いが分かると思います。見た目と履き心地の良さは充分過ぎるほどのセールスポイントとなっております。経年変化も頼もしいそんなスペシャルなビーサンを是非お試しください。それではお店でお待ちしております~^^

 

 

【Island Slipper】”PT203 suede Thong”

・2カラー

・サイズ8~10

・ハワイ製

・¥14,800

 

tanaka