みなさんこんにちは~^^

リゾルトフェアのあれこれ”その3”でございます。
リゾルトを展開したきっかけなどはそのうちお話するとして、始めた当初は710だけあれば良いと思っていたのですね。710はリゾルトの顔となっている品番ですし、自分が惚れ込んだってのもありますのでそんな事を思っていたのでしょうけど、時が流れれば感覚は変わる物なのですね。だって711が気になって仕方が無いのですから。自分の身近な人達やお客様が711を買っていくのを見る度に、それは確信めいたものに変わっていくのです。


そんなこんなで林田君が711デビューを飾りました。おろしたてなので、まだまだパリパリしているのですけど、太めのロールアップとか今の気分で履けているみたいです。


腰とお尻周りがスッキリしているのが林さんならではでしょうか。この辺が分って来ると欲しくなるから不思議ですよね(笑)


って事で本日のご紹介は、KIFFEの新作アウターをどうぞ。届くのが楽しみだった1つでございます。

【KIFFE】”MA-1”
この春はショート丈のアウターを少し多めに展開しております。太めのパンツと相性が良いってのもありますけど、やはり春らしく軽く着たいじゃありませんか。素材感やカラーもそんな春気分にさせてくれるMA-1がKIFFEから届きました。KIFFEらしい何処かサッパリとした雰囲気もかなりよろしいかと思います。


素材はポプリンです。適度なハリとコシのある綿素材でございますね。目の詰まったリブは変わらず好印象なのです。


袖のリブは2重リブに。軽めの仕上がりにしつつもこの辺にはしっとかりと拘っていたり。


勿論裾も同様のリブなのです。弾力性も充分でしょう。しかし色が良いねぇ


見慣れたポケットですが、素材やカラーが変われば新鮮だったりするのです。


フラップ無しのポケットでサッパリとね。この素材は風合いが出やすいのですよね。着ていくのが楽しみだったりもします。


こちらもKIFFEらしさでしょうか。

それでは着てみましょう。やはり着た方がその魅力も分りやすいかと思います。

ライトベージュでございます。アイボリー寄りなのでしょうか。これは是非色々着てみたいです。

サイズMを着用。細過ぎないのがよろしいですね。


インナーにはホールガーメントのクルーネックを。パンツはFOBの新作ベイカーパンツなのです。淡い定番色だけを使ったスタイルですがやはり落ち着くのですよね。


FOBのリラックスナローパンツは春も良さそうですね。上品なのですけどちょっとした緩さもあってよろしいかと思います。インナーはTシャツ1枚でも良さそうですね。


お次はオリーブです。春らしい淡いオリーブに食指が動いてしまいます。


やはり白いシャツを着たくなりますよね。シャツの長さも丁度良かったり。品のあるスタイルになりましたが、靴のチョイスでまたイメージが変わりますね。


ダルボーのコットンの畦編みニットをインナーに使ってみました。インナー選びが楽しいのがMA-1ですよね。季節感を上手く演出できると良さそうです。


1875年にNYのブルックリンで創業したブランドなのです。個人的にはこのブランドネームのデザインが好きだったり。見慣れた感のあるMA-1ですけど、こんな春らしい提案ならば良さそうだなと思いました。是非着てみてくださいね~^^それではお待ちしております。

ではでは素敵な週末をお過ごし下さい。

KIFFE ”MA-1”
・2カラー
・サイズM/L
・コットン100%
・¥15,500


tanaka