みなさんこんにちは~^^
春らしい素敵な日差しでございます。
春らしいGジャン3兄弟を並べてみました。
FOBはニットデニムとピケ素材。
林さんのウエスターナ風な3rdも揃いましたね。
とりあえずこの春はこの面子で乗り切ろうと思います。
まぁ充分過ぎる陣容ですよね(笑)
ブランドと生地は違いますが、それぞれかなり似た雰囲気なのも
良い感じでございますね。
是非お店でご試着ください~^^
って事で本日のご紹介は
貴重なアメリカ製のボタンダウンシャツが届きました。
Gジャンの中に着たらエエ感じでしょうね。
【SERO】 オックスフォードボタンダウンシャツ
SEROの歴史は古く1929年に
米国のコネチカット州にて創業されました。
地元アイビーリーグのエール大学の学生の御用達ブランドだった
歴史を持ちます。その後は東海岸まで広がり、
全米でも有数のトラディショナルボタンダウンシャツを作る
メーカーへと発展していきます。
日本では、1970年代のインポート商品が貴重品だった頃に、
当時の本物志向のお店で取り扱われて、
SEROのシャツと言えばの憧れの存在だったのです。
その後はオーナーが変わったりなどの、
ブランドビジネスの影響を受けたりしましたが、
現在は北米カナダの老舗シャツメーカーの抱えるブランドの
一つとして存在しております。
2015年より再び念願のアメリカ生産にての復刻を果たします。
ざっと歴史を振り返りましたが、やはりエエ物は良いのですね。
パッと見は何処にでもある普通のボタンダウンシャツなのですけど、
着てみるとそこにはセロならではの雰囲気がございます。
そこが大事な所だったりするのですね。
いつもの適度なハリとコシのあるオックスフォード生地です。
SEROを知らないふらりと訪れたお客様が
”これいいね!”と買われていく事もあったり。
巻き縫い(本縫い)でございますね。
まぁこのレベルなら当たり前でしょうか。
美しい縫い目ですし、当然頑丈です。
肌に当たらないから着心地も違うはずです。
厚手の貝ボタンも良い感じ。
忘れちゃいけない襟のロール感ですね。
SEROはどちらかと言うと小振りな襟ですね。
これが良いのですよ。
まずはホワイトです。
これは外せませんよね。
少し明るめのホワイトなのもいつも通りですね。
FOBの新作トラウザーはリゾルト710ライクなシルエットですね。
明るめのベージュが春らしいなと合わせてみました。
スタンダードなスタイルでございます。
爽やかでございますね。
色落ちしたデニムに白いボタンダウンシャツです。
オリーブのトラウザーはスペルバウンドの定番です。
ありがたい事に大人気のクルーネックカーディガンは
白と相性の良いモカブラウンをチョイス。
こちらも定番のブルーです。
数名の常連様にリクエストをいただいた
セロの綺麗なブルーなのです。
FOBのオンオフトラウザーは春バージョンなのです。
シャツ1枚での存在感がありますね。
アルボーの60/40のショアコートを羽織りました。
明るめのベージュは今シーズンも大人気ですよね。
リゾルトを忘れてはいけませんね。
タックアウトでもインでも両方いけるのがセロなのです。
自前のジャケットはアルブルのもの。
アイビーなスタイルをR君風にアレンジしております。
念願のアメリカ製が復活と聞いたら
やらない訳には行きませんよね。
歴史のあるシャツブランドってだけでも貴重ですし、
そこまで高くないのも嬉しいですね。
身幅はスッキリしているのだけれど、
着丈が少し長いと言うセロならではのフィッティングに
多くの人が魅了されておりますね。
僕は普通なんだけれど、コシのある素材感が好きかな。
メチャクチャ高級って訳では無いのだけれど、
上質なのは間違いないのです。
1枚着からインナー使いに大活躍でしょう。
ガンガン着て自分の1枚にしたい、そんなシャツだと思います。
是非お店で見てくださいね~^^
ではではお待ちしております~
明日2/24(水)は定休日となります。
何卒宜しくお願い致します。
【SERO】 オックスフォードボタンダウンシャツ
・2カラー
・サイズM/L
・アメリカ製
・¥15,000
tanaka