みなさんこんにちは~^^
素晴らしい天気でございますね
本格的な真夏モードに突入ですね。
ショーツに半袖モノと麻素材などでしょうか、いいですね。
こうして春から夏へと移り変わっていくのを感じると、
四季がある事の素晴らしさを感じます
まぁ真夏は真夏で文句を言っているんですけどね(笑)
夏の準備がまだの方は是非お待ちしております!
まだ良い感じで選べると思いますよ
って事で本日のご紹介は、
個人的に前から展開したかった本格的なシャツでございます。
SEROと聞けば、ああセロねとなる認知度の高いブランドですが、
やはり良い物は良いモノでございます。
袖を通した瞬間に感じる風格などがそうなのかと思います。
セロは1929年に米国コネチカット州のニューヘブンにて創業します。
地元のアイビーリーガースであるエール大学の
御用達ブランドとして認知されます。
その後はNYへとマーケットを広げ、1960年から70年代には
米国内でボタンダウンシャツの代名詞的存在になります。
80年以上の歴史の中で、ブランドの譲渡等もあり
一時は同じ北米であるカナダ製になりますが、
今回から念願のアメリカ製に戻る事になります。
とまぁブランドの紹介ページを軽く補足編集した
紹介文はさておきですね(笑)
このSEROってブランドはかなりの実力があると感じます。
パッと見は普通のボタンダウンシャツなのですけどね、
着てみるとあら不思議、良いじゃない、これとなるのですね。
セロならではの身幅が少し細めで
着丈が少し長めのフィッティングが新鮮だったりもしますが、
品と言うか佇まいと言うべきなのか、
その様な物を感じる事が出来るシャツなのです。
まずは上品なスタイルで着てみましょう。
SECOURSのオリジナルに慣れている人からすると
少し長めの着丈ってのは、最初は違和感があると思います。
しかし、R君もそうなのですが、
着て数分眺めていると・・・・
違和感の類は全く無くなるから不思議です。
少し厚手の生地感もなかなかのモノかと思います。
バックボタンは無いスタイルになりますね。
当然、巻き伏せ本縫いでございます。
縫いの幅は少し太めです。
太めと言っても1cm以内なのですが。
この辺はブランドの味付けなのでしょうね。
男としてはこちらも揃えておきたい定番色になりますね。
毎年言っているのですが、
半袖シャツについてのSECOURSのスタンスは、
基本は長袖で着こなしを楽しむモノでございますよ。
気軽に楽しみたいですね
こんな感じに重ね着が楽しめます。
1枚持っていると着こなしの幅は広がります
基本中の基本であるダークネイビーでございます。
スタイルは同じでございますよ。
意外とこんな普通なものなのかもしれません。
カジュアルな着こなしにも、
上品な使い方にも。
好きな感じで着てもらえたら嬉しいですね。
アメリカ製のシャツで1万円を超えるプライスですので、
プライスだけ見れば決してお安いものではございませんが、
モノを見れば、その割安感も分かると思います。
長年付き合えるシャツでございます、
是非お店で見てくださいね~^^
SERO S/S SHIRT B.D OXFORD
無地
・¥13,000
ギンガム
・¥14,000
共にアメリカ製。
tanaka