年齢を重ねると、若い頃には気にも止めなかったコーションラベル。今となってはその格好良さに気付きまして。コーションラベルが張られたパーツに価値を見い出す始末
我がGPzですが、残念ながら無くなってしまっているコーションラベルを探す日々です。レストア中には緊急性が無くて拘らなかった部分に目がついてくる訳です。車体が仕上がり公道復帰を遂げたからこそ、細かい部分に対する欲求(余裕?)が湧いてきまして


他に足らないコーションはガソリンタンクの注意書きコーション(現在オクにて発見)と、フロントフォーク左側(全然見つからない)、フロントマスターキャップ(これも中々再生できる良い出物がない)。
まずは運転中常に目にとまるフロントブレーキのマスターキャップ。
復活前はアルミ錆でコーション印字は塗膜もろともすでに消え去り、必然的にブラックにて再塗装になりまして黒一色…。
過去には社外のステッカーがあった様なのですが、現在は見当たらず

何とか印字が残るフロントマスターがようやくオクで出品されましたので

入札開始

まずまず見られる様に

とりあえずキャップを外しに掛かりますが…ネジが固着しています
アルミだけにショックドライバーは使えないので。


ドリルで頭を飛ばし

無事に摘出しました

明らかに放置車両から外したんでしょうね、、内部は真っ白な結晶あり
。

このマスターをレストアベースとして購入していたら…ガッカリした事でしょう
