ファイプロ夢まつり
16日の朝、TwitterのTL(タイムライン)上を見ていたら、『週刊アスキー』さんのつぶやきで、
というのを見つけた。これは幕張メッセで開催されている東京ゲームショーを取材している記者さんのつぶやきだが、思いがけず目に飛び込んできたのが「ファイヤープロレスリング」の文字だ。
ファイヤープロレスリング、略してファイプロはゲームを嗜むプロレスファンなら誰もが一度はハマったと思われるプロレスゲームの最高峰! 出てくるレスラーは実名・実像ではないのだが、ひと昔前の野球ゲームのようにファンならモデルとなっているレスラーが誰なのかは一発で分かるし、2Dのグラフィックはいま見ると多少ショボくも見えるが、だからこそコスチュームが多少実際のレスラーと違ってもあまり気にならず、“脳内変換”で楽しむことが出来た。
何と言ってもエディット機能というオリジナルレスラーを作れる機能が秀逸で、ゲームが発売されたあとに出てきたレスラーや、ファイトスタイルがガラッと変わったレスラーなんかはエディットで作ってしまうことで、常に最新のマット界をゲーム内で再現することが可能だったのだ。
しかし、この名作ゲーム「ファイプロ」は2005年に発売されたPS2用ゲーム『ファイプロ・リターンズ』を持って、惜しまれつつ完結した。
私もファイプロをやるためにPCエンジンやドリキャスを買ったタチで、いまでも上記の『ファイプロ・リターンズ』をたまにやったりしている。ファイプロ好きが高じて『ファイヤープロレスリングZ』(2003年)と『ファイヤープロレスリングD』(2001年)の公式ガイドブックの一部を執筆する仕事までしたくらいだ。
ファイプロファンはいまでも多く、ネット上でもファイプロ待望論というのはよく目にする。
そこにきて突如、ゲームショーでファイプロの新作が発表されたのだから、Twtter上でもプロレスクラスタたちが狂喜乱舞したのはいうまでもない。
TL上がお祭り騒ぎになっている中、私はネット上でファイプロに関する情報を探しまくった。するとまだ情報は少ないながら、下記のような情報を見つけることが出来た。
ハードがXbox 360なのは別に新たに買えばいいのでいいのだが、気になったのは「アバターを使った」という一文。アバター? どうもいわゆるアバターと、ファイプロがつながることが想像出来なかったのだが、スパイクの「情熱的なチームが我々のところにきてくれた」というコメントに、「ファイプロのどういったところがファンから愛されているのか知っているはずだし、ファイプロの看板を復活させるということはファンがどういうものを望んでいるか知っているはず!」という期待をした。
……がっ!
時間が経つに連れて新作ファイプロの情報が出てきたのだが、その結果
という解説文と、ITニュースサイトなどに掲載されたデモ画面を見てガク然とした。
いわゆる今度のファイプロは、私が思い描いていたファイプロとは別モノになってしまったようだ……
これはファイプロじゃない! いっそのこと『みんなのプロレス』なんていう名前で、Wiiあたりで発売してくれれば初めから“そういうもの”だと思って、「へー、これはちょっと面白そうかも」と思えたかもしれないけど、ファイプロって言われたことで勝手にハードル上げてしまったぁぁぁぁぁぁ!!!!
と叫ばずにはいられなかった。しかし、まぁブラックアイ2さんが「おそらく世界規模に発売されるであろうタイトルなので、日本人のレスラーだけに拘るわけにも行かず、WWEの選手なんて絶対手を出せず…。時代を考えると仕方ないのかも」と書いた通りなのだろう。
ハードの高性能化に伴って、ゲームを制作するにはバク大な費用がかかるという話を耳にする。新日本プロレスの親会社であるユークスさんが作っているWWEやUFCのゲームは、1本作ってしまえば日本だけでなく世界中で発売することが出来るが、日本のプロレス団体(っぽいもの)だけを集めたファイプロでは基本的には日本でしか発売出来ない。しかも日本のプロレス人気がこれだけ衰退している状況で、それを強行するのはかなりの賭けだ。
このアバター版ファイプロならば、日本だけで発売ということもなく、恐らく世界中で発売出来るだろう。それだけに唯一喜ばしい点といえば、ファイプロというブランドが世界進出する可能性が出て来たという点か?
あと新作ファイプロのゲームシステムがどうなるのかはまだ分からないのだが、一見まったく別物のプロレスゲームに生まれ変わったにも関わらず、敢えて完結していた“ファイプロ”の看板を復活させたということは、様々なレスラーを作り出すことが出来るエディット機能や、「腰が落ちる瞬間にボタンを押せば技が決まる」という秀逸のゲームシステムのような“ファイプロらしさ”が、このアバター版ファイプロにも継承されている可能性はある!
ファイプロらしさが継承されているゲームとして、新ファイプロシリーズがスタートしたとしたら、いずれさらなる新作が作られるかもしれない。
そうなれば、いつの日か私が思い描いたファイプロの要素が盛り込まれる可能性もゼロではない!
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マイクロソフトは日本のメーカーとの結びつきを強化するとのこと。スパイクからファイヤープロレスリング、七音社からキネクト対応のホラータイトル『Haunt』が出ます(あらい
http://twitter.com/weeklyascii/status/24625292969
というのを見つけた。これは幕張メッセで開催されている東京ゲームショーを取材している記者さんのつぶやきだが、思いがけず目に飛び込んできたのが「ファイヤープロレスリング」の文字だ。
ファイヤープロレスリング、略してファイプロはゲームを嗜むプロレスファンなら誰もが一度はハマったと思われるプロレスゲームの最高峰! 出てくるレスラーは実名・実像ではないのだが、ひと昔前の野球ゲームのようにファンならモデルとなっているレスラーが誰なのかは一発で分かるし、2Dのグラフィックはいま見ると多少ショボくも見えるが、だからこそコスチュームが多少実際のレスラーと違ってもあまり気にならず、“脳内変換”で楽しむことが出来た。
何と言ってもエディット機能というオリジナルレスラーを作れる機能が秀逸で、ゲームが発売されたあとに出てきたレスラーや、ファイトスタイルがガラッと変わったレスラーなんかはエディットで作ってしまうことで、常に最新のマット界をゲーム内で再現することが可能だったのだ。
しかし、この名作ゲーム「ファイプロ」は2005年に発売されたPS2用ゲーム『ファイプロ・リターンズ』を持って、惜しまれつつ完結した。
私もファイプロをやるためにPCエンジンやドリキャスを買ったタチで、いまでも上記の『ファイプロ・リターンズ』をたまにやったりしている。ファイプロ好きが高じて『ファイヤープロレスリングZ』(2003年)と『ファイヤープロレスリングD』(2001年)の公式ガイドブックの一部を執筆する仕事までしたくらいだ。
ファイプロファンはいまでも多く、ネット上でもファイプロ待望論というのはよく目にする。
そこにきて突如、ゲームショーでファイプロの新作が発表されたのだから、Twtter上でもプロレスクラスタたちが狂喜乱舞したのはいうまでもない。
TL上がお祭り騒ぎになっている中、私はネット上でファイプロに関する情報を探しまくった。するとまだ情報は少ないながら、下記のような情報を見つけることが出来た。
・Xbox 360用ゲームとして2011年発売
・メーカーはいままでファイプロシリーズを出していたスパイク
・スパイクは「レスリングゲームは愛されているが、情熱的なチームが我々のところにきてくれた」と発言
・アバターを使ったファイヤープロレスリングのよう
ハードがXbox 360なのは別に新たに買えばいいのでいいのだが、気になったのは「アバターを使った」という一文。アバター? どうもいわゆるアバターと、ファイプロがつながることが想像出来なかったのだが、スパイクの「情熱的なチームが我々のところにきてくれた」というコメントに、「ファイプロのどういったところがファンから愛されているのか知っているはずだし、ファイプロの看板を復活させるということはファンがどういうものを望んでいるか知っているはず!」という期待をした。
……がっ!
時間が経つに連れて新作ファイプロの情報が出てきたのだが、その結果
『Fire Pro Wrestling(仮称)』 (開発元:株式会社スパイク / 販売元:Microsoft Game Studios)
あなたのアバターがプロレスラーとして世界のリングにデビュー。誰でも楽しめるプロレスゲームの金字塔「ファイヤープロレスリング」が生まれ変わってXbox LIVE アーケードに登場!個性的なコスチュームやバラエティー豊富な技をエディットして、あなたのアバターをオリジナルレスラーに育て上げよう。家族や友達、そして世界中のユーザーを相手に、シングルマッチやタッグマッチなど様々なモードを戦い抜き、目指すは世界一のレスラー。さあ今、戦いのゴングが鳴り響きます!
(4Gamer.netより)
という解説文と、ITニュースサイトなどに掲載されたデモ画面を見てガク然とした。
いわゆる今度のファイプロは、私が思い描いていたファイプロとは別モノになってしまったようだ……
これはファイプロじゃない! いっそのこと『みんなのプロレス』なんていう名前で、Wiiあたりで発売してくれれば初めから“そういうもの”だと思って、「へー、これはちょっと面白そうかも」と思えたかもしれないけど、ファイプロって言われたことで勝手にハードル上げてしまったぁぁぁぁぁぁ!!!!
と叫ばずにはいられなかった。しかし、まぁブラックアイ2さんが「おそらく世界規模に発売されるであろうタイトルなので、日本人のレスラーだけに拘るわけにも行かず、WWEの選手なんて絶対手を出せず…。時代を考えると仕方ないのかも」と書いた通りなのだろう。
ハードの高性能化に伴って、ゲームを制作するにはバク大な費用がかかるという話を耳にする。新日本プロレスの親会社であるユークスさんが作っているWWEやUFCのゲームは、1本作ってしまえば日本だけでなく世界中で発売することが出来るが、日本のプロレス団体(っぽいもの)だけを集めたファイプロでは基本的には日本でしか発売出来ない。しかも日本のプロレス人気がこれだけ衰退している状況で、それを強行するのはかなりの賭けだ。
このアバター版ファイプロならば、日本だけで発売ということもなく、恐らく世界中で発売出来るだろう。それだけに唯一喜ばしい点といえば、ファイプロというブランドが世界進出する可能性が出て来たという点か?
あと新作ファイプロのゲームシステムがどうなるのかはまだ分からないのだが、一見まったく別物のプロレスゲームに生まれ変わったにも関わらず、敢えて完結していた“ファイプロ”の看板を復活させたということは、様々なレスラーを作り出すことが出来るエディット機能や、「腰が落ちる瞬間にボタンを押せば技が決まる」という秀逸のゲームシステムのような“ファイプロらしさ”が、このアバター版ファイプロにも継承されている可能性はある!
ファイプロらしさが継承されているゲームとして、新ファイプロシリーズがスタートしたとしたら、いずれさらなる新作が作られるかもしれない。
そうなれば、いつの日か私が思い描いたファイプロの要素が盛り込まれる可能性もゼロではない!
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