MacやiPadにも対応したPDFベースの電子書籍ソリューション“bookend”登場! | セコンドアウト!

MacやiPadにも対応したPDFベースの電子書籍ソリューション“bookend”登場!

 相変わらず、ライターさんやデザイナーさんたちと会うと電子書籍の話題が出ることが多いが、相変わらず日本の電子書籍はあまり進んでいない気がする。何せiBookが採用しているEPUB形式は、基本的に日本語未対応のままだし、そもそも「これがデフォルトのフォーマットだ!」的なものすら決まっていない。たぶんEPUBが本命なんだろうな、くらいだ。

 そうこうしていたら、アイドックという会社がiPadやMacにも対応する新しいPDFベースの電子書籍ソリューションbookend(ブックエンド)なるものを開発し、日本最大の電子書店パピレスがこのbookend方式を全面的に採用することを発表した。

デジタル著作権管理(DRM)ならキーリング|PadやMacにも対応する全く新しいPDFベースの電子書籍ソリューションbookend(ブックエンド)を発表

 PDFなら見る側の環境を選ばない優れたフォーマットだが、弱点は著作権を保護する機能であるKeyringPDFがWindowsのみ対応で、Macに対応していなかったことだ。せっかくiPadをキッカケにして電子書籍が盛り上がってきているのに、MacやiPadに未対応ではハッキリ言って使えない。

 今回発表されたbookendはPDFファイルにデジタル著作権保護(DRM)を持たせながらも、WinはもちろんMacやiPadにも対応。同期は3台まで対応するらしい。
 とりあえず日本最大の電子書店パピレスが、8月からKeyringPDFを採用していたコンテンツをbookendに全面リニューアルするという(現時点でiPadに対応するかどうかは未定)。

 出版社側もいま持っているコンテンツをPDF化するのは、それほど労力や経費をかけなくても出来そうだから、bookendの使い勝手が良ければ一気に電子書籍がPDFで広まる可能性も出てきたのかな。

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