日本が沈没して、飛行機がハイジャックされた
お陰様でここ最近続いていた仕事もようやく一段落して、ちょっとだけ休みができたので映画を連続で見てきた。
1つ目は『日本沈没』。いつ大地震が起こっても不思議じゃない現代だが、日本が沈没するってところまでは想像つきにくい。とはいえ、災害でメチャメチャになるっていうのは、すごいリアルな話だった。
しかし、日本のCG技術もすごい進化しているなぁ。昔の特撮のようなチャチさもなく、なかなかスゴイ映像だった。あとPCを使っているシーンが多かったのだが、ほとんどがMacだったのが、ちょっと嬉しかったな。
2つ目は『ユナイテッド93』。あの9・11事件からもう5年も経つんだなぁ……。あの日、テロリストたちが何台もの飛行機をハイジャックしたわけだが、唯一犯人たちの目的位置(ホワイトハウス)に落とせなかった機体がユナイテッド93だったそうな。
この映画は、監督自ら遺族1人1人に許可をもらい、その時乗客と電話で話した内容などから「恐らく機内ではこういうことが起こっていたのだろう」という、いわゆる“再現VTR”のような感じで作られたものらしい。
あれだけ悲惨な事件を、映画というエンターテインメントにする必要があるのか?という思うもあったのだが、実際に見てみると変に美談をクローズアップすることも、ハイジャック犯たちを必要以上に悪役に見せるようなこともなく、5年前の9月11日に「機内や管制塔などに、もしカメラが何個も仕掛けられていたら、こういう映像が撮れていたのではないか」というようなドキュメントタッチなものだった。
なので、当然アメリカ映画には欠かせないハッピーエンドというわけでもないので、見終わったあとも全然ハッピーな気持ちにはならない。さらに緊急時であることを表現するためなのか、不安定なカメラワークをあえて採用しているため、比較的前方の席で見ていた私はちょっと酔ってしまった。
なんも休みにそんなテーマが重い映画を2本も見なくても……と思うのだが、そうはいっても2本とも一見の価値ありというか、見ることで色々と考えさせられる部分はあった気がする。
ちなみにお盆休み、暇だという方は『PRIDE消滅の危機』という、私がデザインを担当したムック本が宝島社さんから発売されたので、読書にいかがでしょうか?


1つ目は『日本沈没』。いつ大地震が起こっても不思議じゃない現代だが、日本が沈没するってところまでは想像つきにくい。とはいえ、災害でメチャメチャになるっていうのは、すごいリアルな話だった。
しかし、日本のCG技術もすごい進化しているなぁ。昔の特撮のようなチャチさもなく、なかなかスゴイ映像だった。あとPCを使っているシーンが多かったのだが、ほとんどがMacだったのが、ちょっと嬉しかったな。
2つ目は『ユナイテッド93』。あの9・11事件からもう5年も経つんだなぁ……。あの日、テロリストたちが何台もの飛行機をハイジャックしたわけだが、唯一犯人たちの目的位置(ホワイトハウス)に落とせなかった機体がユナイテッド93だったそうな。
この映画は、監督自ら遺族1人1人に許可をもらい、その時乗客と電話で話した内容などから「恐らく機内ではこういうことが起こっていたのだろう」という、いわゆる“再現VTR”のような感じで作られたものらしい。
あれだけ悲惨な事件を、映画というエンターテインメントにする必要があるのか?という思うもあったのだが、実際に見てみると変に美談をクローズアップすることも、ハイジャック犯たちを必要以上に悪役に見せるようなこともなく、5年前の9月11日に「機内や管制塔などに、もしカメラが何個も仕掛けられていたら、こういう映像が撮れていたのではないか」というようなドキュメントタッチなものだった。
なので、当然アメリカ映画には欠かせないハッピーエンドというわけでもないので、見終わったあとも全然ハッピーな気持ちにはならない。さらに緊急時であることを表現するためなのか、不安定なカメラワークをあえて採用しているため、比較的前方の席で見ていた私はちょっと酔ってしまった。
なんも休みにそんなテーマが重い映画を2本も見なくても……と思うのだが、そうはいっても2本とも一見の価値ありというか、見ることで色々と考えさせられる部分はあった気がする。
ちなみにお盆休み、暇だという方は『PRIDE消滅の危機』という、私がデザインを担当したムック本が宝島社さんから発売されたので、読書にいかがでしょうか?

