桜庭和志という人は……
新年あけましておめでとうございます。本年もSECOND WORKSを何卒よろしくお願い致します。
さて、やはりここ数日人と話をしたり、メールなんかをもらって話題になっていることと言えば、昨年大晦日Dynamite!!での桜庭vs秋山戦のことです。
私は当日、後楽園ホールでインディー・サミットの取材をしていたので、生で試合は見ていません。試合結果は同じケータイサイトの大阪取材班から「不完全なカタチで桜庭が負けた」というような内容のメールはもらっていました。で、インディー・サミットの取材を終え、帰宅後に録画しておいたDynamite!!のビデオを見ました。
あくまでもビデオを見た感想でしかないですが、あのタイミングで試合をストップされたのは仕方がないと思います。まだ技をかけようとはしていましたが、桜庭選手の顔面はだいぶ殴られて腫れていましたし。
ただ、テレビで見たお陰で試合中に桜庭選手が「タイム」と言っていたのもマイクが拾っていましたし、試合終了直後に「なんで? だってすごい滑るよ」と言っていたのもよく分かりました。
で、私は桜庭選手とも何度もお話させていただいたこともありますし、タックルなどの技術についてお話を伺ったこともあります。さらに桜庭選手の試合も生でもビデオでもかなりの数見てきました。
そんな私が知る限り、桜庭選手は汗で滑った程度であんなに怒って抗議する人ではありません。汗などで滑る場合は試合中にも、練習中にもよくあることだそうで、「汗をかいていると技がかかりにくいんですよ」なんてお話されていることもよくあります。
桜庭選手だってもうベテランの領域に入る選手ですから、いくら大舞台のメインだからといって、汗なのか、汗じゃない“何か”で滑っているのかは分かるはずです。
何より桜庭選手という人は、嫌だ嫌だとは言っていても、いざメインエベンターを任された以上は、「この試合をキッチリ成立させなければ」という思いを強く持っていたはずです。それだけに負けるのが嫌だからといって、タイムを要求したり、抗議をしたりして、後味の悪い試合にわざとする人では決してないです。勝っても負けても、お客さんに満足して帰ってもらうのがメインエベンターの務めだと考えている人なのです。
だからこそ、桜庭選手の中で「そんなことされたんじゃ試合にならない! ちょっと待て、一旦試合を止めてちゃんと検査してくれないと、勝つとか負けるとかいう問題じゃなく、試合にならないよ!」という思いが試合中に起こったとしか思えません。
具体的に秋山選手が何かをしていたのかどうかは分かりません。柔道時代にも道着が滑りやすかった疑惑があったそうですが、だからといって今回もそれっぽいことをしていたと決めつける気はありません。
ただ、桜庭選手は本当にいろいろ悩んで苦しんだ末にK-1に移籍したのですから、FEG側にはちゃんと試合ができるようなアフターケアはしてあげてほしいというのが、1ファンとしての願いです。
さて、やはりここ数日人と話をしたり、メールなんかをもらって話題になっていることと言えば、昨年大晦日Dynamite!!での桜庭vs秋山戦のことです。
私は当日、後楽園ホールでインディー・サミットの取材をしていたので、生で試合は見ていません。試合結果は同じケータイサイトの大阪取材班から「不完全なカタチで桜庭が負けた」というような内容のメールはもらっていました。で、インディー・サミットの取材を終え、帰宅後に録画しておいたDynamite!!のビデオを見ました。
あくまでもビデオを見た感想でしかないですが、あのタイミングで試合をストップされたのは仕方がないと思います。まだ技をかけようとはしていましたが、桜庭選手の顔面はだいぶ殴られて腫れていましたし。
ただ、テレビで見たお陰で試合中に桜庭選手が「タイム」と言っていたのもマイクが拾っていましたし、試合終了直後に「なんで? だってすごい滑るよ」と言っていたのもよく分かりました。
で、私は桜庭選手とも何度もお話させていただいたこともありますし、タックルなどの技術についてお話を伺ったこともあります。さらに桜庭選手の試合も生でもビデオでもかなりの数見てきました。
そんな私が知る限り、桜庭選手は汗で滑った程度であんなに怒って抗議する人ではありません。汗などで滑る場合は試合中にも、練習中にもよくあることだそうで、「汗をかいていると技がかかりにくいんですよ」なんてお話されていることもよくあります。
桜庭選手だってもうベテランの領域に入る選手ですから、いくら大舞台のメインだからといって、汗なのか、汗じゃない“何か”で滑っているのかは分かるはずです。
何より桜庭選手という人は、嫌だ嫌だとは言っていても、いざメインエベンターを任された以上は、「この試合をキッチリ成立させなければ」という思いを強く持っていたはずです。それだけに負けるのが嫌だからといって、タイムを要求したり、抗議をしたりして、後味の悪い試合にわざとする人では決してないです。勝っても負けても、お客さんに満足して帰ってもらうのがメインエベンターの務めだと考えている人なのです。
だからこそ、桜庭選手の中で「そんなことされたんじゃ試合にならない! ちょっと待て、一旦試合を止めてちゃんと検査してくれないと、勝つとか負けるとかいう問題じゃなく、試合にならないよ!」という思いが試合中に起こったとしか思えません。
具体的に秋山選手が何かをしていたのかどうかは分かりません。柔道時代にも道着が滑りやすかった疑惑があったそうですが、だからといって今回もそれっぽいことをしていたと決めつける気はありません。
ただ、桜庭選手は本当にいろいろ悩んで苦しんだ末にK-1に移籍したのですから、FEG側にはちゃんと試合ができるようなアフターケアはしてあげてほしいというのが、1ファンとしての願いです。