『夢の扉の開き方』をまずは流し読み! | セコンドアウト!

『夢の扉の開き方』をまずは流し読み!

090325 版元から献本してもらったCIMA選手の自伝『夢の扉の開き方』が届いたのだが、現在ムック本を絶賛制作中のため、まだガッチリ読むことが出来ていない。
 今回は装幀だけを担当したので、中身の関しては実は初見。なので、まずはパーッと流し読みだけしたのだが、これは結構衝撃的ですな。「うわぁ、ぶっちゃけてるなぁ」という印象。

 そう書くと誤解されそうだが、何というかスキャンダラスな“暴露ネタ”とか、そういう方向にぶっちゃけているわけではない。
 知っている人は知っていると思うが、闘龍門JAPANとして日本に逆上陸してから、現在両国大会を成功させるまでになったドラゴンゲートの間、ファンからすると「あれはなんだったの?」と思ってしまうような出来事がいくつかあったはずだ。
 この手の本だと、そういう部分には触れないか、暴露的な意味で書いちゃうか、そのどっちかというケースが多いのだが、CIMA選手の場合、わざわざ自分も知らないような部分まで調べてがっつり暴露するようなことはしないが、かといって不自然にまったく触れないとか、変にお茶を濁すとかもせず、素直に自分個人の意見や印象が書いてある部分が多かった。

 時を同じくしてハッスルのリングで復活宣言したマグナムTOKYOとの関係なんかも、気になっていた人が多いと思うが、その辺も同様に書かれている。CIMA選手がドラゲーを出て行った選手のことを、どう思っているのか書かれてある部分は非常に新鮮だった。

 そのほかにも「へ~」「おぉ!」「はぁ~」と思えるような部分が何カ所もあったので、ムック本の仕事が終わったらガッチリ読みたいと思う。何でももうAmazonでは完売してしまったそうだが、近日中には再入荷されると思うし、そろそろお近くの書店に並ぶ頃だと思うので、ぜひ読んでいただきたい一冊だ。