チリンチリン大爆発! | セコンドアウト!

チリンチリン大爆発!

毎年楽しみにしているM-1GPを、今年もじっくり見た。
個人的に応援している南海キャンディーズや東京ダイナマイトが残れなかったのは残念だったが、以前どこかで1度はネタを見たことがあって「面白いな!」と思ったコンビが結構決勝に進出していたので、割と高いレベルになることが予想できた。
ただ、途中で審査委員長の島田紳助が「エネルギーが充満しているが、何か爆発しない」と言っていたが、ちょっとそんな感じがした。どのコンビもかなり笑えたのだが、プロレスで例えるならレベルの高い試合が続くんだけど、誰がエースで、どれがメインかが分からない感じ。
その中で優勝したチュートリアルの徳井が、「チリンチリン」に食いつく瞬間、空気が一気に変わった感じがした。もう、そこから一気にスパークするというか、グーッと面白い度数が上がった感じ。決勝1本目の「冷蔵庫」に食いついたときも凄かったのだが、やはりファイナルの「チリンリリン」は凄まじかった。何せ、チリンチリンを盗まれたショックで、行きずりの女を抱いたのだから……(笑)。
このチュートリアルの優勝は文句なしだろう。いやぁ、面白かった。麒麟やフットも面白かったし、好きだったんだけど、とくにファイナルはチュートリアルのブッちぎりだったなぁ。

それらとはちょっと違う部分で、アマチュアから勝ち上がってきた変ホ長調っていうのはスゴイな。島田紳助が「野球だったら完全にボーク」と言っていたが、本当にそんな感じ。面白いんだけど、何かムズムズするというか、「えー、そんなのアリ?」と言いたくなるような不思議なコンビだった。
いやぁ、やっぱりM-1は面白い。来年も楽しみだ!