編集者生活10周年記念作品展開催!?
母校の専門学校で本日(10日)から3日間、歴代の卒業生の中から何人かが、実際にどんな仕事をやっているのかを在校生やほかの卒業生に発表(報告?)するようなイベントが開催される。ここにこともあろうか、なぜか私も学校側から、出品者の一人にご指名がかかった。プロレス・格闘技本の編集者なんて、大した略歴でないように思えるし、現在の私はありがたいことにも山ほど仕事を抱えていて、とてもそんな時間がなかったのだが、幸か不幸か今年は私が編集者として働きだしてから10年目という記念すべきイヤーな上、本日3月10日は私の誕生日だったりする。
そんなわけで、迂闊にもこのオファーを受けてしまった私は、昨日の夕方、ビッグマウス・ラウドの記者会見の取材を終えたあと、母校に直行し、自分の展示ブースの設置に向かったのだった。
まぁ私が展示できるものといえば、『ぼく。』や『闘龍門大百科』をはじめとするプロレスや格闘技の単行本の数々や、インタビュー記事などを書かせてもらった雑誌などで、あとは「今までやってきた仕事」として、なぜかSECOnDの宣伝やバトル三昧の宣伝もちゃっかりしてみた。
周りを見渡せば、某大手企業の宣伝ポスターだったり、某大物アーティストのCDジャケットだったり、某自動車メーカーのタイアップ広告だったりが、ズラリと展示されていた。
す、スゲー! 明らかに私のブースだけ浮いているというか、何かが違う! とりあえず唯一のベストセラーである『ぼく。』を、自分が書いたわけでもないのだが、全面的にプッシュしてみたりしたが、“場違い”感を消すことはできず……。
とりあえず母校で誕生日を迎えるのは嫌だったので、日付が変わる寸前に学校から逃げるように帰宅した。本日から3日間、卒業生や在校生、一般客がこのイベントを見に来るらしいが、明らかに浮いているブース、それは間違いなく私のブースであり、それこそが私の編集者生活10年の軌跡だったりする。