写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa -405ページ目

写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

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千葉県野田市の女児虐待事件。

 

また一人、大人の身勝手な行動によって、

何の罪もない幼い子供の命が落されました。

 

虐待した親は言うまでもなく、

周りにいた大人たちにしても、

一人ぐらいまともな大人がいなかったのか。

 

子供の悲鳴が連日近所で聞こえてきていたのなら、

なぜどこかに通報することが出来なかったのか。

 

親に脅されて精神的に追い込まれて

子供のアンケートを渡してしまったと、

平気で弁明する記者会見。

 

誰かが同情してくれると思っているのでしょうか。

 

一切、何の言い訳にもなりません。

 

彼らの千倍、一万倍、それ以上に

虐待された子供は追い込まれていたはずです。

 

ただじゃなくても訴えることすら難しいのに、

秘密を守るというアンケートに

藁をもすがる思いで訴えてきたわけです。

 

ここでも約束を破ったのは大人だったという事。

 

直接手を下さなかっただけで、

殺人に加担したのと同罪です。

 

官僚姿勢、

現状維持主義、

常に無鑑賞、

他人の面倒なことには関わりたくない、

人の痛みを見て見ぬふり。

 

全員が全員そうではないとはいえ、

そんな今の日本のベースにある風潮には

つくづく反吐が出ます。

 

大人にはいくらでも逃げ道はあります。

自宅に戻りたくなければ、

ホテルや観光地、漫喫、友人のところ、

実家、浮気相手の家、愛人宅、飲み屋街、風俗・・・

いくらでも選択肢はあるでしょう。

 

でも幼い子供に戻る場所は自宅しかありません。

 

 

こんな救えない大人たちによって

救えたはずの命がまた失われないよう、

そんなニュースがまた流されないよう、

切に願います。