写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa -364ページ目

写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

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リスボン滞在23日目。

 

今日のリスボンも快晴。

そこそこ暑い一日でした。

街中の温度計では24度ぐらいでしたが、

もっとあったのでは?

というぐらいの暑さでした。

 

 

ここ数日は地味な日々が続いています。

とりわけ海外にいるからといって、

ドラマティックな出来事が

毎日あるわけではありません。

観光で来ているわけではない、

留学で来ているわけではない。

生活をしているわけで、機会がなければ

地味な積み重ねの日々を過ごすこともあります。

週末に一つ動きがあるかもしれませんが、

とにかく今は自分に出来ることを

地道にやっていくだけです。

 

 

昨夜のFCポルト、Nakajima(中島翔哉選手)。

日本でどう報道されているか分かりませんが、

ポルトガルでも昨夜の彼のプレーは

一定の評価をされています。

ただそれよりもロマーリオ・バロの

怪我の方がより大きく

クローズアップされていますが。

 

昨夜の中島選手のプレーは

ハイライトで見てもどこか

闘う姿勢が出ていましたね。

 

いくらテクニカルなトラップで前を向こうと、

エラシコで相手を翻弄しようと、

そこには普段とは違う

気持ちがこもっていたように感じました。

 

ポルトでは守備から

アグレッシブさが求められる。

監督のセルジオ・コンセイソンや他の選手に

気迫を示すことも大事。

中島選手が普段から魅せる楽しいサッカー、

そこに闘う姿勢が加わり、

これまでとは違う中島翔哉選手に

このポルトで

ヴァージョンアップしてもらいたいです。

 

その意識が加われば

リフティングドリブルなんてしなくなるでしょ。

そんな時間があれば前に運べばいいし、

ディレイなら周囲の状況を

より把握する時間に使えばいい。

それに闘う姿勢を示すということは

相手に敬意を表することでもあるし、

南米の選手に削られることもない。

同じテクニカルでも

意味のある技術を選択するはずです。

 

かつて名波浩選手がジュビロ磐田から

イタリアのベネツィアに移籍し、

再びジュビロに帰ってきた時のように、

身体もプレーも大きく変わった姿に

彼にもなって頂きたい。

 

この試練が、

中島選手にとって大きなチャンスになるように。